子どもへの遺伝の可能性に関して
person30代/男性 -
現在、入籍を考えているパートナーに下記既往歴、現在も抱えている症状があります。
私は妊娠を希望しており、秋頃に入籍、顕微授精を検討しております。
【伺いたい内容】
•子どもに遺伝する可能性があるのか、その対応方法
•今後パートナーに症状が進行する場合があるのか、その対応方法
を教えて頂けますと幸いです。
パートナー詳細
今年35歳 男性
•小学高学年の時に小児急性リンパ白血病になり、一年入院。点滴の抗がん剤治療をし、今は通院することなく生活をしています。
•上記の既往歴のせいか高度乏精子症になり、漢方薬などを服用中。
男児が生まれた場合、抗がん剤の影響であっても高度乏精子症は遺伝する可能性はありますでしょうか。
•小学低、中学年の時から軽度の側湾症。健康診断にて現在も経過観察中。
•真珠性中耳炎に高校生の頃になり手術済。現在反対の耳が発生し、9月に入院、手術予定。
•母親が統合失調症で現在落ち着いてきており、薬の服用はせずに生活できている様子。
彼の両親、姉はガンや側湾症、真珠腫性中耳炎はなく、姉も統合失調症にはなっておりません。
私は低AMH、6年前に高度異形成のためレーザー蒸散の手術歴があります。両親がガンの既往歴があります。
心構えとして子への遺伝の可能性、本人の発症の可能性、今後の対応策などご教示頂けますと幸いです。
よろしくお願い致します。
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