父(64才)が2006年3月に肺がん(ステージ3B)と診断されました。
抗がん剤+放射線治療をして一時は画像上腫瘍は消失、マーカーも基準値以下となり経過診察していましたが その後マーカーが上昇し、再度抗がん剤による治療(カルボプラチン+タキソテール)を行いました。
先月まで合計8クールした結果、マーカー値もほぼ基準値になっております。
父は病気がわかってから症状も全くなく再度マーカーが上昇してから今までは 全身検査の結果腫瘍らしい影も見つかっていません。
しかし8クール目の抗がん剤治療を終え、1週間ほどたった頃より 歩くと息苦しさと動悸を感じるようになり昨日は徒歩10分ほどの距離でも息苦しく休み休みでないと歩けないようになりました。
医師の診断を受けた結果、肺塞栓症とのこと。急遽入院となりました。
そこでお伺いしたいのですが肺塞栓症とは抗がん剤による副作用によりおこりやすいものなのでしょうか?
がん細胞が悪さをしているということでしょうか???
詳しい検査の結果、父は足のふくらはぎにも血栓があったそうです。これはがんと関係がありますでしょうか。
今まで病気については無症状でしたので、いきなりこのような状態になり心配でたまりません。。
また、ずっと気になっていたことなのですが
PET-CT検査とはマーカーが基準値ほどの状態で行っても画像上腫瘍は映らないものなのでしょうか?
ご回答のほどお願いいたします。