母の症状がだんだん悪くなっています。病院で腹部エコー、CTの検査をし、25日に告知されました。
入院予約をしましたが、一ヶ月先とのこと。私は25日以前に先生から説明を受けおり、末期がんであり、出来る治療方法は抗がん剤投与しかないといわれています。腫瘍が大きく門脈にまで顔をだしており、肺にも影があるといわれました。
また、肝臓には出血をしたあとがあり、幸い止まった為大事に至らなかったといわれています。いつ破裂するかもわからないとも言われました。腹水はまだたまっておらず、黄疸もまだでていないようですが、足の浮腫みがひどく鉄のように固くなってとてもつらそうです。
ここ数日は肩の痛みと胸の脇の痛みを訴えており、病院で痛み止めをもらいました。何日かは整形外科で以前にもらったソレトンという薬を内服し、痛みも飲めば和らいでいました。それを医師に伝えた所、「病気が病気だから痛み止めなんかきかない」「それに痛みとめは肝臓に悪いんだ」と母の目の前で言われました。(なんてひどい言い方なのかと思いました。母も非常に落ち込んでしまいました)なんとか頂いてきましたが、「ソレトン」のほかにムコスタとオメプラールも処方されました。ムコスタはともかくとして痛み止めが肝臓によくないといった先生は何故肝臓に悪いオメプラールを処方したのでしょうか?
母は、それ以来痛みを無理に我慢するようになりました。食欲もどんどん落ちています。
末期の肝臓がんといわれても痛み止めを飲むことによって進行が早まったりするのでしょうか?
肝臓がんは他のガンに比べて痛みが少ないと聞いています。これからもっと痛みが増すようになるのでしょうか?こんな症状で入院までもつのかどうか頭の中は?マークで一杯です。どうぞお力を貸してください。