硝子体出血 男性に該当するQ&A

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硝子体手術のリスクについて

person 30代/男性 -

10月中旬に突然右目が見えなくなり、脳梗塞と糖尿病網膜症の既往歴があったためMRI検査を受けましたが異常無しとの事で、眼科にて検査をして頂きました。 その結果、網膜前出血だろうとの事で1ヶ月程様子を見る事になりましたが、出血が吸収される事はなく、大学病院にて再検査を受けるよう紹介されました。 そこでは造影剤を使った検査やエコー検査など様々な検査を受けましたが、出血している右目の眼底は見えないから断定は出来ないという上で ・網膜剥離は恐らく大丈夫。 ・黄斑にも現時点(11月中旬)では問題は無い。 ・断定は出来ないが、恐らくは何らかの原因で(以前に受けたレーザー凝固術の影響の可能性も有り)後部硝子体剥離を起こし、それが網膜の血管を引っ張って出血したんじゃないか? との事で、そこから更に1ヶ月様子見となりました。 そして1ヶ月が経過しやはり出血が吸収されないとの診断で、硝子体手術の適応となりました。 その際に手術の説明を受けましたが、リスク(合併症)の説明で凄く不安になっています。 いくつかの合併症の説明を受けましたが ・感染症と駆逐性出血が起こる可能性はあるが非常に稀で、大学病院の主治医の先生個人では今までに経験した事は無い。 ・怖いのは増殖性の網膜剥離と血管新生緑内障で、特に血管新生緑内障は、経験上は比較的高い確率で1年以内に発症している印象。 眼底が見える左目から判断すると、右目もレーザーはしっかり入っているだろうし、血糖値など内科的な数値はどれも良好なので、硝子体手術も出血を洗って徹底的にレーザーを打つのがメインになるが、それでも緑内障発症のリスクは高いと覚悟はして欲しい。発症しなければラッキーです。 と言われており、手術を受ける事を迷っています。 緑内障のリスクを覚悟してでも硝子体手術を受けるべきでしょうか?

2人の医師が回答

黄斑前膜手術について

person 60代/男性 -

昨年4月、左目に後部硝子体剥離に伴う出血と裂孔があり、レーザー治療と止血剤により程なく出血は止まりましたが、以来混濁は続いており、今でもボヤけや霞、飛蚊症により見え方の左右差を感じ辛い日々を送っています。 (多焦点レンズにより不快感は増加するとも言われました) 左目の裂孔は4年前にも2箇所発生してレーザー治療しており、今回で2回目です。 また、3年前に多焦点レンズの手術も行いました。 見え方の改善がないのでセカンドオピニオンに行ったところ、黄斑前膜を指摘されました。 黄斑部中心の窪みを覆うものではなく、その周辺に膜があり、収縮している箇所もあるようで手術の検討を勧められました。 視力はぼんやりではありますが1.0〜1.2あり、アムスラーチャートを見ても歪みはありません。 そこで、 1.ボヤけや霞の原因は硝子体混濁ではなく黄斑前膜なのでしょうか? (霞については1ヶ月前に後発白内障のレーザー治療をしましたがあまり変化はありませんでした) 2.今硝子体手術をした方がいいのでしょうか? それとも、アムスラーチャートを見て歪みや視力低下を感じてからでも遅くはないのでしょうか? ただ、医師からは手術による回復状態は「やってみないと分からない。」と言われました。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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