硝子体出血 男性に該当するQ&A

検索結果:202 件

眼内レンズの偏位・脱臼、強膜内固定術について

person 60代/男性 -

 4年前に両眼の白内障手術を行い、多焦点眼内レンズを入れました。 経過は順調でしたが、3年前に誤って右眼を打撲してしまい、白目の出血をしたものの、1週間ほどで治癒し、その後の目の状態は良好でした。しかし最近になって見え方がおかしくなり眼科クリニックを受診したところ、右眼の眼内レンズが偏位し、下方にずれ落ちて、レンズの支持部が瞳にかかっていることが判明しました。更に一週間の経過で、レンズが瞳から外れるまでに偏位し、遠方も近方も焦点が合わなくなってしまいました。  日によって、あるいは姿勢によって状態が変化します。仰向けに就寝して目が覚めると、視界に異様な物体が現れます。顔を真下にうつ伏せにしていると、数分で異様な物体は消え、焦点も合うようになります。しかし起き上がって正面を向いた体制になると、レンズが瞳から外れて焦点が合わなくなります。重力でレンズが移動しているものと思われます。  眼科クリニックからは再手術のために大学病院を紹介されましたが、初診まで1か月以上も待たされるため、その間に、レンズが硝子体に落下しないか心配です。手術まで半年も待たされるという話も伝え聞きます。落下前に急いで手術したほうが良いと思うのですが、いかがなものでしょうか。医療機関によってはもっと短期対応してもらえるところがあるのか、医療機関もどこが良いのか、インターネット情報を見ていても善し悪しが判断できず、ご助言をよろしくお願いいたします。  なお、就寝時には仰向けよりも、横向きやうつ伏せ寝のほうが良いのでしょうか。手術までにレンズの落下を防ぐための注意点があればご教示ください。

2人の医師が回答

白内障手術中の合併症で、見え方が悪い

person 60代/男性 - 解決済み

  7月上旬、突然右眼からの眼底出血を起こして、開業医から大学病院を紹介して頂く。 緊急的に硝子体茎顕微鏡下離断術及び水晶体再建術を行う。 前立腺肥大薬の副作用から瞳孔が開きにくい症例とのことでしたが、無事に終了して、視力は裸眼で1.2出ています。  執刀医の意向で、左眼の水晶体再建術を開業医に9月中旬して頂く。 手術中に何か合併症が起きたみたいで、先生の焦った様子が伝わって来ました。 手術時間は1時間位かかり、強い痛みが翌朝まで残り、上瞼の腫れは3日間引きませんでした。  当初より眼のゴロゴロ感とショボショボ感が有り、見え方は全体的に霧がかかった感じで所々に帯状の黒い影が見えます。 曇天でもキラキラと眩しさを感じて、横方向の視野が狭くなった感じがします。  数日前の1ケ月検診の折、上記症状を訴えたところ、ドライアイが改善されればゴロゴロ感とショボショボ感は治まっていくだろうとの診断でした。 ただ、手術中に虹彩のダメージが有ったので、眩しさと見えにくさは残ってしまうかもしれないと言われました。  現在、視力は矯正で1.0出ていて、眼圧にも異常が無く、順調に回復しているとのことです。  私としてはあまり納得できていないのですが、このまま開業医を信じて通うべきでしょうか? それともセカンドオピニオンないし、大病院を受診した方が良いでしょうか? ※先日、右眼を手術して頂いた大学病院に相談に行ったのですが、既に逆紹介しているので、そちらからの紹介状(診療情報提供書)が無いと診れないと言われてしまいました。 又、開業医は開業して1年位の若い男の先生です。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)