肝生(R)に該当するQ&A

検索結果:720 件

39歳の主人、健診で肝機能数値と腫瘍マーカーが高く要検査になりました

person 30代/男性 - 解決済み

39歳の主人が先日健診を受けた結果、総ビリルビン1.5、肝臓腫瘍マーカーAFP10.4という数値で要検査になりました。AST 30 、ALT 40、γ-GT25、腹部エコーは異常なしでした。腫瘍マーカーは今回はじめて検査しました。 2年前にもASTと ALT が共に100近く上昇し、精密検査のCT、エコー、採血を受けて肝炎や自己免疫性の病気がないか調べたのですが、特に異常は見つからず原因不明と言われた事がありました。肝生検はリスクもあると言うことで受けていません。 この時から念の為とウルソを処方され、服用を現在も続けており、ASTとALTの数値が基準値に下がっていたので安心していたのですが、今回の健診で肝臓腫瘍マーカー、総ビリルビンで要検査となってしまったと言う事は肝臓の炎症が続いており肝炎や癌の可能性があると言う事なのでしょうか。どんな病気が考えられるのでしょうか。 前回の検査では原因不明と言われた為、今回は肝生検の精密検査もした方が良いのか迷っています。 主人の仕事がかなり残業が多く、睡眠時間が4時間程しか取れていない事なども肝機能が悪くなる原因にはなりますか。 30代に入った頃からASTとALTは基準値ギリギリの40辺りの検査結果だったのも気になっています。 疲れている日、顔色が土色をしている時もあり、ストレスや疲れなどで体質的に肝機能が悪くなる事もあるのでしょうか。 治療もウルソ服用のみで良いのか心配しています。 どうぞよろしくお願い致します。

4人の医師が回答

典型例でない自己免疫性肝疾患の場合

person 50代/女性 -

 お世話になっております。  s/o 自己免疫性肝疾患で、症状の顕在化から3年4月経過です。未だに診断が絞られません。AIHは恐らく違うだろう、とは、当初から言われています。 【病状経過】   3年前の計3ヶ月の入院中には、主治医チームの先生方から、 「AIHならステロイド。 PBCならウルソ。 PSCなら治療はなく肝移植。」 と、肝生検の前にICされました。  結果的に、腹腔鏡下肝生検では診断に有用な所見はとれていなく、患者の希望でウルソ900mgまで上げてもらい、経過しています。  IgG4が上昇傾向であるために、一昨年には、EUS-FNAをしましたが、25G1本しか採取できず、免疫染色IgG4(-)  未だに診断の決め手になる所見に乏しい状態です。  3年前には、 「PSCなら治療はない。肝移植しかない。」 と言われ、その場合には肝移植は希望しないという話までしたのに、実際にはウルソが著効して、微熱・腹痛は緩和されています。通院先は、画像診断が弱く、MRCPではs/o PSCのオーダーに、全否定の読影レポートが続いています。  ここ3年で、PSCptの調査結果等が明らかになり、軽症例も含めて経過には幅があるというような研究班の先生方の知見を目にします。  こういうワーキンググループの先生方は、軽症例や亜型を多く診ておられると考えてよいのでしょうか?  また、ここ3年は胆膵グループの主治医ですが、大学病院によっては肝臓グループが診断を行うところもあるようです。  典型例ではない自分が、この先オピニオンをしてもらう医師を探す際には、胆膵or肝臓どちらの医師をターゲットにするべきでしょうか?

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)