30代の「アルコール性肝硬変」と診断された息子のご相談です。
2024年7月はじめに救急搬送され、7月末に退院しました。現在、通院治療を行っています。
「チャイルドピュー」では、当初グレードCと判定されましたが、約三か月後の現在はグレードBです。「腹水」「肝性脳症」「静脈瘤破裂」(入院時「マロリーワイス症候群」との診断があり、内視鏡でクリップ止血をしていただきました)は、ありません。
9月に入って「造影CT」「超音波」「造影MRI」の検査を受けました。そのとき「影」が見えるという事で、再度「超音波」検査を受ける事になりました。
医師は、「血液上ではがんの兆候は出ていないが、良性かどうか判別するためにもう一度超音波検査をしましょう」という言われました(この時点では、MRIの結果は出ていませんでしたので、CTと超音波からのご判断です)
質問1)「血液上ではがんの兆候は出ていない」とのことでしたが、どの検査項目から分かるのか、教えてください。
質問2)「CT」と「MRI」と「超音波」と「血液」の検査を受けました。これで、もし「がん」と判断された場合、ステージなども含めて、治療方針も出されるのでしょうか。
質問3)「生体肝移植」の適用状態といわれています。もし「肝臓がん」と診断された場合、移植はどういうタイミングで行われることになりそうでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。