肝臓外科に該当するQ&A

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肝硬変と痛風

person 50代/女性 -

吐血・下血→病院へ。輸血・輸液を行った。入院2日後に医師から説明があり、「食道静脈瘤・胃に腫れがある・肝臓が悪そうだ」とのこと。その後も検査し5日後に医師から説明があり、「どこから出血したのかわからないが、今は止まっている。検査の結果ウイルス性肝炎ではなかったので、何が原因かわからない。後は薬を出すから様子をみて数日で退院してよい」とのこと。 それとは別に、足のこぶ(素人の私が調べた限りは痛風結節)を同院の外科にも見てもらっていたが、次の日に外科医師から患者に説明があり、「痛風です、これほど大きなものは例がない、手術がむずかしい。肝臓が輸血に耐えられないかもしれない。薬でもおそらく完治しない。1週間後に家族と一緒に面談したい。」とのこと。 質問したいのは 1、一生付き合っていく病気といわれている肝硬変ですが、ウイルス性ではないから退院、という判断は一般的なのかどうか。 2、両足の背の痛風結節(?)靴を履くことさえむずかしい大きさ(普段はサイズオーバーのやわらかい靴)ではあるが、あっさり患者に「完治は難しい」と言ってしまうほど絶望的なのか? 尿酸下降薬というのはそれほど強い薬なのか? 3、別の病院に見てもらう必要があるか? の3つです。母は、痛風を耐えてまで病院に行かなかったくらいですので、私も説明・説得に困っております。 どうかよろしくお願いします。

1人の医師が回答

肝細胞癌摘出後のDダイマーの数値及び血小板数

person 70代以上/女性 -

私は79歳男性です。12月9日に肝細胞癌2つ(2cm、8mm)の摘出術を受けました。術後、外科医から受けた説明は以下のとおりです。 [1]癌は取れたが、肝臓に一部線維化が見られ、肝硬変になっている。 [2]手術の際、以前の胆嚢摘出術によるものと思われる大腸の癒着を剥がすのに1時間以上かかった。 現在、微熱(37度超)、Dダイマーの高値、血小板数急増を不安に感じております。 Dダイマー[㎍/mL] 術前 12月3日:0.36 → 8日:0.89 術後 12月10日:4.78 → 14日:8.57 → 16日:14.75 → 18日:11.45 上記のようなDダイマーの急上昇は術後であるためでしょうが、私の肝臓が肝硬変であることを考慮すると、今後Dダイマーの数値が術前レベルまで下がらない場合、その原因を (1)癌切除後の肝臓の傷口の治癒がうまくいかず、長期化している (2)手術の際に剥がされた大腸癒着部分が再度癒着していきつつある (3)肝硬変が悪化しつつある のいずれであると考えればよいのでしょうか。複数の理由があるのでしょうか。 また、一般的に、Dダイマーがどの程度迄下がれば、癌切除後の肝臓の傷口が治癒したと考えて良いかもお教え頂けましたら幸いです。 血小板数[×10E3/μL] 術前 12月3日:153 → 8日:134 術後 10日:125 → 14日:161 → 16日:190 → 18日:237 (注:骨髄異形成症候群を患っている。術前1年間の血小板数は13万程度で推移) 血小板数は、一般的に、肝臓が線維化して肝硬変に至る過程で減少するはずであるにも拘わらず、私の血小板数が急増している原因は、 (1)癌切除後の肝臓の傷口の治癒の過程で血液凝固作用が起きている (2)手術の際に剥がされた大腸癒着部分が再度癒着を起こしていく過程で血液凝固作用が起きている のいずれか又は両方であると考えれば良いのでしょうか。(1)(2)以外の理由が考えられるようでしたら、ご教示下さい。 以上、何卒宜しくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

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