肝臓外科に該当するQ&A

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嫁の大腸がん診断について

person 30代/女性 - 解決済み

37歳の嫁ですがお腹が痛いとのことで、消化器を受診したところ、エコー検査、レントゲンを行い便秘と言われました、ただ肝臓に影があるとのことで大きい病院でのCTを進められました。  そこで結果大腸がんによる腸閉塞で、肝臓転移のステージ4の見立てをされました。今後は抗がん剤を使用して効果があれば切除に持って行きたいと言われています。下行結腸部分が詰まっているため急遽人工肛門手術、抗がん剤用のポート埋込を行いました。 ただ説明を受けた際内科ではやんわり癌かも知れないと言われ入院計画書では内科の先生が肝臓腫瘤、炎症による腸狭窄、外科の先生は大腸がんとなっています。 来週より大腸内視鏡検査で確定させて、PETCTを再来週予約しています。 このような状態で内視鏡、PETCTの結果また違った検査が出る希望はありますか?(がん転移が思ったより少ないみたいな) また嫁は今回の腹痛で気付いた程度で現在その他の症状は全くありません。体重減少も何年も全くしてません、このようなまだ体力のある状態の場合は抗がん剤治療などは高齢の方などより期待が持てたりするんでしょうか?また先生の方でも全ての検査を早くしてといった状態なんです(嫁が年内には一度退院したと希望を出したからかもしれません)が、現在は人工肛門にして辛い症状は全く無いみたいなんですが、やはり1分1秒を争う状態なんでしょうか?待つ意味がないから早く手を打とうといった感じなんでしょうか? 先生からはステージ4だから5年生存は10%ですから理解してくださいとは言われています。 また大腸がん転移に対する抗がん剤の効果は高い方でしょうか? 厳しい状態とは思いますがなんとか希望を持って頑張りたいと思います。その他先端医療などあれば教えていただければ幸いです。 また県内のがんセンターなどにセカンドオピニオンなどは検討すべきでしょうか?

1人の医師が回答

81歳 遠位胆管ガン ステージIII 金属ステント留置 今後の治療と余命は?

person 70代以上/女性 - 解決済み

81歳 女性 体重31キロ  20年近く糖尿病あり 2021.8初旬に顔面、頭皮に帯状疱疹が広がり入院。退院直前の血液検査から肝臓の値が高。腹部エコーを実施。胆管の閉塞や拡張がみられ、胆管ガン疑い。10月初旬まで精密検査をいくつか受ける。 生まれつき?胆管の捻れ?奇形があることも分かり 診断は閉塞性黄疸→遠位胆管ガン ステージIIIa 以後、10.11までに2回のERCPプラスチックステント留置、交換。 依然、AST・ALT・ALP・γ-GPTは高値。食欲はわりとあるものの量は一般的な3〜4割程度。足の浮腫、黄疸あり。栄養状態、血糖値コントロールも悪。 本人の意志、消化器内科、外科医の診断からも外科手術や抗がん剤はやらないとの判断から、10.20にERCP金属ステント留置。 生活は帯状疱疹の退院以後、食事、トイレ以外は、ほぼウトウト寝ている状態。布団からの起き上がりも日々キツく、紙オムツを使用しながらも歩行でトイレ。階段昇降は不可。外出時は車椅子使用。 入退院を繰り返す度に、脳や記憶の混乱がら見られ、体力も減少。 金属ステントはプラスチックに比べ、詰まりにくいとのことですが外科手術や抗がん剤をやらないとなると、今後どの様に症状が変化し、治療が考えられるのでしょうか? そして、やはり残された生命の時間はどのくらいと予想できるのでしょうか? 短期間に急激に状況が変化し、心身のみならず、環境整備も追いついていない状況です。

3人の医師が回答

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