お世話になります。
42歳の夫について質問です。
15年ほど前に初めて左肺が気胸になりドレーンを入れて処置しました。
その後再発はなかったのですが最近また左が気胸になり、2度目なので手術することになりました。
事前のCTでブラが両胸に何箇所かあると説明されていたのですが、実際手術したところ肺の表面に多くの嚢胞があったそうです。
CTにうつっていた3箇所を切除し、できる範囲でカバーリングしたとのことでした。
そして一度退院したのですが1週間ほどで再発。
ドレーンから化膿して癒着したらしく肺が膨らんだので退院しました。
タバコは最初の気胸でやめました。
切り取った肺を見せてもらいましたがピンク色でした。
ここからが質問です。
1.まだ右にも嚢胞はいくつかあるとのことで再発が不安です。気をつけることはあるでしょうか。
2.嚢胞がたくさんあるとのことで、将来的に肺機能が落ちたりする可能性はありますか?
また嚢胞がたくさんある、というのはままあることなのでしょうか。
3.肺嚢胞がたくさんあると調べると、bhd症候群やLAMなどの病名がでてきて不安です。
ニキビができやすく顔がブツブツしているのでbhdの顔の特徴に当てはまるのでは…と思ってしまいます。
(気胸の症例の多い総合病院で手術したのですが、bhdは気胸の家族歴がないため否定されています。)
本人はとても楽観的なのでもう気胸は気にしておらず、それが一番よいのですが、私は心気症のけがありつい重篤な病気なのでは…と考えてしまい不安です。
主治医からは一旦治ったので気胸は忘れて過ごしましょうと言われているのですが…
嚢胞について教えていただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。