母について相談ですが、手術前はステージ1でしたが、腺がんによる肺の一部切除手術を行い、病理検査を行い、縦隔リンパ節への転移がありステージ3Aとなりました。
遺伝子異常の検査を行い、EGFRが陽性でした。先生からは通常の流れとして、点滴による抗がん剤治療を4ヶ月程度行い、その後タグリッツでの治療を2年する提案を受けましたが、タグリッツのみの方もいると聞きました。治験結果が点滴→タグリッツ、なので、ガイドライン上は点滴→タグリッツ、とのことで、タグリッツのみで足りるかの説明がよくわかりませんでした。
先生からは全て切除できた可能性もあるが、術中洗浄胸水が陽性、リンパからの転移も考えられるため再発の可能性はある、ということでした。
相談は4つあり、
・遺伝子異常がなかった場合にはタグリッツの選択肢はなく、点滴による抗がん剤治療のみだったのか、
・そうすると遺伝子異常があった方が薬がある分あった方が良かったということなのか、
・点滴→タグリッツ、が良いのか、タグリッツのみでよいのか、についてアドバイスが欲しい、
先生からはタグリッツで治る、と言われているので副作用の大きい点滴をする意味がなんなのかよくわかりませんでした。
・再発の可能性はわからないものの2年とかで亡くなる可能性は低いという理解でよいのか、
です。
術後に病院からもらった病状説明書も添付しましたので見ていただけますと助かります。