昨年11月に人間ドックで胆嚢壁肥厚と胆石を指摘され、現在総合病院受信中です。
超音波の結果は典型的な胆嚢腺筋症の像だが癌の可能性は摘出して病理検査しないと100%は否定できないというようなことを言われました。
その後先日行った造影CTの結果に「胆嚢底部に結石を認めます。周囲に認める壁肥厚は底部側に限局していますが、adenomyomatosisとしては壁が浮腫状で非定型的です。MRIでの再検査をおすすめします。
診断:Cholecystolithiasis GB wall thickening;recommend MRI」と書いてありました。
主治医の先生は「胆石症の付随的なものだとは思いますが」というようなことを仰っていましたが、帰ってきてから非定型的という文言が気になりはじめました。
ガンの可能性はどのくらい考えられますか?
昨年12月中旬に行った腫瘍マーカー(癌胎児性抗原,CA19-9(CLIA))の検査は異常なしでした。
MRIは撮影済みで結果待ちの状態です。
また12月上旬くらいから、右のみぞおちのあたりにたまに鈍い痛みのようなものを感じます。
人間ドックで胆石の指摘を受けなければ気にしなかったかもしれない程度のかすかな痛みです。
胆嚢腺筋症なら痛みはないとネットなどで見たため、この痛みはガンだからでないか気になっています。
よろしくお願いします。