49歳男性胆のう線筋症疑い(総胆管径8mm)の指摘を受け、MRI検査を実施。結果を受けての質問です。
person40代/男性 -
人間ドックの腹部超音波検査にて、総胆管拡張&胆のう線筋症疑い(総胆管径8mm)を指摘され1年毎の経過観察と結果が出ました。念のため心配でしたので、その後MRI検査を実施し、以下の画像診断結果となりました。
<評価>
上部~中部総胆管は約8mm径です。肝内胆管に病的拡張は認められず。総胆管結石を疑う信号欠損や、通信障害を疑う狭窄像指摘できない。胆石疑う信号欠損指摘できない。体部の壁少し肥厚して見える。頚部のくびれ部分に微少Rokitansky-ashoff sinus構造ありそうです。いずれもはっきりとした所見とは言えませんが、胆嚢腺筋腫症を反映した所見かもしれません。膵に特記すべき異常所見をみとめません。Impressionは、総胆管軽度拡張、胆嚢線筋腫症??
<質問内容>
1.なぜ、拡張しているのか?
2.今後も定期的にチェックしていくつもりだが、このような所見があるといずれ
がん等になりやすい可能性が高いものなのでしょうか?
3.これ以上拡張を止めるために、生活内で改善できることはあるのか?
よろしくお願いいたします。
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