92歳、男、腸閉塞胃がん手術歴たくさん、脳梗塞、心臓弁膜症あり、前立腺癌保有、NT-proBNP3000
一、3月初め、コロナに罹患、症状は軽くみていましたが、NT-proBNPが8800となり、酸素90くらいになり、酸素2.0Lで98、手足の浮腫が酷くて緊急入院しました。
二、アルブミン値が1.9で、低タンパク低アルブミンのため、アルブミン製剤にて対処、なかなか浮腫がひかず二次性ネフローゼ?の可能性ありましたが、足の浮腫は解消。
三、ただし、胸水がひかず、胸苦しく逆に前より苦しくて、声を上げるようになりました。酸素はなしで95まで回復し、心臓も不正脈はなく、動きも悪くないそうです。四、しかし、両手の甲が痛み出して、嚥下も悪くペーストにされて食欲がなくなり、結局、3週間の入院で廃用が進み、普段の会話では声が出なくなり、じっと胸をさすっています。
現状は、1、胸苦しくて酸素1Lで95程度、2、施設に戻り、お粥と刻み食に戻して、食べたりしますが、胸苦しくて食欲がないため、施設の食事は2割くらいしか食べません。3、代わりに羊羹やアイス何でも食べられるものを口に入れています。4、水分も1,200ccまでOKなのですが、500ccしかとれていません。
このままだと栄誉失調などで、心不全あるいは脳梗塞あるいは、老衰ということで、寿命が来るということでしょうか?その場合、どれくらいの期間を予想できましょうか?施設の医師は2、3ヶ月でしょうか?ということです。
今さらですが、浮腫を取らなければ、酸素チューブはするものの、元気に過ごしていたので、どちらが良かったのか悩みます。コロナは高齢者には厳しいということでしょうけど。
胸苦しさが胸水によるものであれば、アルブミン製剤を今一度できないか?高タンパクの点滴などすることはできないのか?食欲を回復させる方法をよろしくお願いします。