50歳の母が昨年9月ころから 朝の手指のこわばり、むくみが出現し、1月にはレイノーが出現したため膠原病科受診し、その時は、特に抗核抗体の上昇はないため、限局性強皮症の診断を受けました。
しかし、5月に風邪をひいてから空咳と食事中のムセがみられるようになりました。6月にまた膠原病科を受診してみると、CPK191(1月は160)の上昇と、抗核抗体のうち一つだけ前回40だったものが80になっていました。胸写はとくに異常ありませんでした。多発性筋炎の血液検査は陰性でした。
現在空咳やムセはなくなりました。最近になり、爪の周りが赤く腫脹し、爪を着る部分の白いところが、爪の先だけでなく両側に広がってきました。
これも強皮症の症状なのでしょうか?先生は前々回の診察で限局性強皮症なので心配ないといわれましたが、本当に限局性なのか心配です。それと、日本では限局性強皮症と全身性強皮症の患者さんそれぞれ何%くらいいるのですか??
母が限局性から全身性に移行していないか心配でなりません。
長くてすみません。よろしくお願いします。