前回(過去投稿)、50代母について、節外性NK/Tリンパ腫の再発不安や副鼻腔炎後の貧血についてご回答いただいた先生方、ありがとうございました。本日、母のガン治療後の経過フォローを兼ねた血液定期検査(3ヶ月毎)がありましたので結果報告と再度相談させていただきます。
経過...。
3/19に40℃発熱。3/21受診、両側副鼻腔炎の悪化でCRP14.5。一部点滴、2週間分の抗生剤にて副鼻腔炎は寛解。時々の微熱が長引くがトータル3週間ほどで落ち着く。正球性正色素性様の貧血は残存。
下記は3/30(治療開始から1週間後)再受診時の採血結果です。
WBC 50
NE 32(64%
LY 14(27%
MO3(5.4%
EO1(2.6%
BA1(0.9%
RBC 299L
HGB 8.5L
HCT 26.8L
MCV89.6
MCH28.4
MCHC31.7
PLT22.8
PCT0.14
MPV6.3
PDW19.2
画像添付させていただいたのは、本日4/19に受けた血液検査結果になります。
前回よりも、CRPは落ち着き、赤血球系の回復が徐々にうかがえている様子なのですが、まだ基準を満たしておらず、、。このまま様子見で心配いりませんか?血液内科の先生は、おそらく原因は副鼻腔炎だったのだろうと。内科的にはガンの再発とかは大丈夫だと思うけど、折角手紙をこっちに書いてくれたみたいだし、念の為にここで耳鼻科受診はしとく?という流れになりました。
ガンの再発や骨髄異形性症候群や白血病、溶血性貧血など、正球性の貧血は怖いものが多く心配です、。
基準値内ではありますが、
前回よりも白血球数や血小板数が少ない気もして。前回結果はウイルスと戦っていたりしていた反動で増えていたのでしょうか?今回は誤差の範囲と捉えても宜しいでしょうか?
改めて先生方からもお話をお聞かせください。宜しくお願いします。