86歳の父について質問させていただきます。
認知症の検査の際に頸動脈狭窄症がわかり、MRIで詳しく調べていただいた結果プラークが柔らかいものだということで、当初提案されていたステント留置から剥離術へと変更になりました。
血管が糸のように細くなっているということでしたが、今は認知機能の低下(アルツハイマーだとのことです)以外には特に症状はありません。
20日に手術が決まっているのですが、色々と調べていると手術の合併症や後遺症、せん妄や全身麻酔による認知機能の低下など私の不安が大きくなっています。
嚥下障害などを起こしてしまうと、肺炎になってしまい命が危うくなってしまうのではないか、もう元の生活に戻れなくなってしまうのではないかと不安で不安でたまりません。
本日、麻酔科の先生からお話を伺うことになっていて今のところ血液検査などで異常もないので、予定通り19日から入院20日に手術になりそうです。
柔らかいプラークということと、かなり通りが細くなっているということで脳梗塞を防ぐために手術をした方がいいという気持ちと、諸々の不安でどうしてあげることが一番良いことなのか今更ながらわからなくなってしまいました。
認知症があり短期間の記憶がなくなることはあっても、今のところ元気で過ごしている父にできるだけ長生きしてもらいたいです。
頸動脈剥離術はかなり難しい手術でしょうか?
高齢者にとって全身麻酔や手術による合併症は珍しいことではなく予後不良でしょうか?
手術していただく先生は、ホームページによると脳卒中学会、脳卒中外科学会指導医ということです。
本日、担当医や麻酔科の先生とのお話でお聞きすべきことなどありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。