高齢者点滴だけでどのくらい生きられるかに該当するQ&A

検索結果:20 件

94歳S状結腸軸捻転3回目の入院中/今後の治療方法について

person 70代以上/男性 -

94歳の父についての相談です。 今年5月にS状結腸軸捻転を発症してから再発を繰り返しその都度内視鏡的整復術を受け 今回3回目の入院中です。 今回も内視鏡的整復術を受けすぐに捻れも解消できたのですが、全粥での食事を開始したところ2日間でまた捻れてしまいしました。 医師から食べてもすぐ捻れてしまうので今後は内視鏡的整復術はできないと言われました。 そして、食べるのを諦めて栄養剤を口から飲んで生きていくか 全身麻酔に耐えられるか検査をして、その結果で待機的S状結腸切除術を行い人工肛門にするかどちらかを選択するように言われました 父は小脳出血、心筋梗塞(ステントが2箇所に入っています)の既往歴があり、高血圧と 糖尿病もあります。認知症はありません。 医師の勧めで現在全身麻酔に耐えられるか検査中です。(点滴で栄養を補給し絶食中) 本人も家族も全身麻酔の手術に耐えられるとは思えません。 手術を乗り越えたとして長引く入院生活により体力も気力も落ち結局寝たきりになって しまうということも考えられます。 本人と家族の希望どおりもう少し内視鏡的整復術で対応していくことはできないんでしょうか? 父は老人ホームにおり、毎日看護師が聴診器でお腹の具合をチェックしおかしいとすぐに病院を受診するので、お腹が張って苦しいということはあっても痛みに苦しんだ経験がなく 今回の厳しい選択は受け入れることがなかなかできません。 日本消化器内視鏡学会雑誌に、92歳の重度の認知症の方でS状結腸軸捻転症7回目の治療後 PECを施行し3年間無再発という記事がありました。 このPECという治療は選択肢とならないでしょうか? 最後に液体の栄養剤を口から摂取しながら生きていくデメリットを教えてください。 どうぞよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

胃ろうの是非について

person 70代以上/男性 - 回答受付中

97歳男性(父) 昨年11月23日右大腿骨頸部骨折、27日手術。現在リハビリにより点滴スタンドに掴まり歩けるようになりました。怪我、手術等短記憶はときどきあやしくなるものの認知レベルはまあまあしっかりしています。只、食欲が全くなく病院食をあまり食べようとせず腕からの点滴で栄養を補給している状態です。 排尿はカテーテル、排便は食欲がないためか便意がなくおむつです。 リハビリを無事終えたら、以前入居していた健全者向老人ホームに戻る予定です。 ここで主治医から胃ろうの提案がありました。 胃ろうを受けた場合、以前に入居していた健全者向老人ホームでは受け入れ不可のため、関連施設である介護付老人ホームに入居することになります。 胃ろうを受けない場合、点滴で栄養補給を受けることになり、老人ホームでは関連施設も含め受け入れ不可です。 本人はリハビリで少し歩けるようになったためか生きることに少し前向きになっています。 本当は暫く様子をみたいところですが、休日明けには胃ろうを受けるか否か回答するよう言われています。 親族にはいままでの経験から胃ろうに否定的な意見もあり迷っています。 結論を出すにあたりアドバイスをいただきたく投稿いたしました。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

「80代後半の母が子宮頸がんと診断されました。」の追加相談

person 70代以上/女性 -

母の事で再度質問させて頂けますでしょうか?5月下旬に股関節の疼痛が激しくなり入院して6週間経ちました。入院1週間後のCTで、2月のCTで6cmあった腫瘍は、止血目的の放射線治療で3cm位に縮小していましたが、リンパに転移した腫瘍が拡大してしまい、回復した水腎症が再発しておりました。入院2週間後にヘモグロビンが7.5まで減少し、2日間輸血をし翌週月曜日に10代まで上昇しましたが、次の週には9代まで下がりました。その後リハビリで階段の昇降もできるようになりましたが、先々週腸閉塞になり吐いてしまい、それから10日程点滴のみで殆どベッドに横たわっております。それまでは手紙を書いてくれましたが、今は気力がないのか途絶えてしまいました。看護師の方によりますと、読むことは出来るそうです。簡易トイレを使用し、ガスも便も時々出て尿も出ています。お風呂にも入れるそうです。前はオキシコンチン2錠を2回服用していましたが、今は水分も摂れないため麻薬の貼り薬に変わりました。腸閉塞の原因が腫瘍の圧迫によるもので、回復はしそうにないとの診断のため、このまま経過を観察すると伝えられました。 1.通常このような場合、ガスが大量にでたりまたは他のきっかけで、水分から徐々に食事に戻していくことは全く無いのでしょうか? 2.医療用麻薬を服用または使用し続けると、特に高齢者の場合、衰弱が加速化するのでしょうか? 3.このまま衰弱しますと点滴だけで、人間はどれくらい生きられるのでしょうか?

1人の医師が回答

転移性脳腫瘍の放射線治療後について

person 70代以上/女性 -

75歳の母の事です。5年前に大腸癌ステージ3aで手術をし、2021年7月に肺癌ステージ1で手術をしました。今年6月に物忘れや行動がおかしいと思い脳外科を受診し、添付の通り脳腫瘍でした。肺癌の手術をした病院へ入院となり、そこの脳外科でも診てもらいましたが、外科的手術はリスクがあり難しいと言われ、おそらく肺癌からの転移性脳腫瘍の可能性が高いという事で、初めはタグリッソを試しましたが発疹が出た為、放射線治療になりました。全脳照射を10回です。タグリッソは結局リスクが大きいという事で再開はしませんでした。終了後、浮腫が出たり食事ができず点滴をしたりしましたが、何とか安定するところまでいきました。ただ、もう治療する事は無いと言われ、要介護5の為、施設が見つかるまで療養型の病院へ9月6日に転院しました。現状は、左半身麻痺、ほぼ寝たきり、傾眠がある、口からの食事が出来なくなり点滴で栄養をとっている、声を出す事もなくなってきた。 お聞きしたいのは、 1.もう治療方法は無いのでしょうか? 2.最近、ガンマナイフ治療を知りました が、もしかしたら可能でしたでしょう か? 3.このまま口からの食事ができなくなった 場合、胃ろう又は経鼻経管栄養法などの 選択が良いでしょうか?もし良いのであ  れば、どの方法が良いでしょうか? 4.特別養護施設老人ホームを探しています  が、母の容態を考えると心配です。  老人ホームでも問題ないでしょうか?  それとも医療行為ができる施設を探した  方がいいでしょうか? 5.今後、母はどのような選択をすれば良い でしょうか?家族としては1日でも長く 生きてほしいと思っていますが、弱って いく姿を見るのも辛いです。でもやっぱ り長く生きてほしいです。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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