胃ろうの是非について
person70代以上/男性 -
97歳男性(父)
昨年11月23日右大腿骨頸部骨折、27日手術。現在リハビリにより点滴スタンドに掴まり歩けるようになりました。怪我、手術等短記憶はときどきあやしくなるものの認知レベルはまあまあしっかりしています。只、食欲が全くなく病院食をあまり食べようとせず腕からの点滴で栄養を補給している状態です。
排尿はカテーテル、排便は食欲がないためか便意がなくおむつです。
リハビリを無事終えたら、以前入居していた健全者向老人ホームに戻る予定です。
ここで主治医から胃ろうの提案がありました。
胃ろうを受けた場合、以前に入居していた健全者向老人ホームでは受け入れ不可のため、関連施設である介護付老人ホームに入居することになります。
胃ろうを受けない場合、点滴で栄養補給を受けることになり、老人ホームでは関連施設も含め受け入れ不可です。
本人はリハビリで少し歩けるようになったためか生きることに少し前向きになっています。
本当は暫く様子をみたいところですが、休日明けには胃ろうを受けるか否か回答するよう言われています。
親族にはいままでの経験から胃ろうに否定的な意見もあり迷っています。
結論を出すにあたりアドバイスをいただきたく投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。
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