同じクリニックで3年連続で同じ月に大腸内視鏡検査を受けております。その結果、毎年2箇所ずつポリープが見つかりました。その都度全て切除され、生検の結果、全て良性でした。
2021年 過形成ポリープ3mm、線腫4mm
2022年 線腫かどうか不明(聞き忘れました)だが、4mmと5mm
2023年 過形成ポリープ5mm、線腫8mm
毎年検査しているのに、毎年ポリープが見つかることに関して医師に質問したところ、腸にひだがあったり、蠕動運動のために見落とすこともあり、前回小さくて視認が難しかったものが大きくなって発見されることもあるとのことでした。
今回の検査で見つかった8mmの線種は、盲腸近接部分にあり扁平な形状で、見た目放っておくとガン化のリスクがあったけれど、切除したので問題ないとのことでした。
それはそれで安心したのですが、扁平で形状的に見つけるのが難しいのか分かりませんが、8mmもある線種が2年前や1年前に見つからなかったのかという素朴な疑問もあります。
お尋ねしたい点としては、2点あります。
1.このように毎年2~3か所ずつ5mm前後のポリープが見つかり続けることというのはよくあることなのでしょうか。原因としてどのようなことがあるでしょうか。大腸の構造や蠕動によってやむを得ないことなのでしょうか。
2.現状では毎年大腸内視鏡検査を受ける方がよろしいでしょうか。