低ナトリウム血症治療に該当するQ&A

検索結果:51 件

ぎっくり腰で入院後突然認知症的症状を発症

person 70代以上/女性 -

認知症なのかせん妄なのか判然としない状態で困っており専門家のご意見を伺えればと思います。 正確に状況を説明したいため箇条書きでまとめさせて頂きます。 1.先月義母がぎっくり腰を発症してしまい、かかりつけの近隣病院に入院(一応総合病院規模) 2.診断の結果、胃潰瘍がある事も判明したため、ピロリ菌除菌治療をしながら点滴でぎっくり腰の痛みを緩和するという方針で治療を開始(ぎっくり腰の為の鎮痛薬とピロリ菌の除菌薬を併用できないためと説明を受ける) 3.入院から20日ほど経過した頃、突然重度の低ナトリウム血症を発症し、一時はけいれんや意識混濁などかなり危険な状態に陥る(病院側の説明では血中ナトリウムレベルが109まで低下したとのこと) 4.この前後に、認知的な機能低下が発生し、深夜に病室のベッドの上でお金を数える等の行動が見られるようになる(この間低ナトリウム血症の治療も実施) 5.数日後血中ナトリウムレベルは正常値に戻ったものの、認知機能の低下は劇的に進行し、当初の滑舌が悪くなる程度から現在はまともに会話が成立しない(親族が見舞いに行っても認識できない)、右手の震え(食事を自力で出来ない)、歩行障害(入院当初は車いすに座って自力で移動できていたが、現在は完全介護が必要) 6.発作を起こした際にCTスキャンを撮ったが、海馬に若干の萎縮が見られるという事以外は特に指摘されず 7.この症状はせん妄ではないかと確認するも、病院側は完全否定。ただし、原因も不明(更に細かい検査をしないと何とも言えないとの事) という状況です。 正直、ぎっくり腰で入院したはずが、わずか1ヶ月で介護認定を受けなければならない状態に陥っており、病院が本当に適切な治療を行っているのかと言うことにすら疑念が生じています。 この状況に家族としてどう対処すれば良いのか専門家の意見を伺えれば幸いです。

1人の医師が回答

低ナトリウム後の脳への後遺症

person 50代/女性 -

59歳の母が1ヶ月前に低ナトリウム血症で救急搬送され、2週間入院しました。 (さまざまな検査をしましたが、はっきりとした原因は不明。以前から風邪を引いていて、体にストレスが溜まっている時に水を飲みすぎたのが原因かな、という診断です) 最初の1週間はなかなかナトリウムが上がらず、量を増やしたところ上がりすぎた為ブドウ糖のみの点滴に切り替え、その後安定した為退院しました。   退院後は以前に比べて ・ボーッとしている ・指先が器用に使えない ・お風呂に入れない ・時間の感覚が曖昧 ・会話も少ない ・声が出にくい ・歩行も足を引きずりゆっくり歩く などの変化がありました。 退院して3週間経ち、それぞれの症状は回復傾向にあります。 未だに困っていることは、 ・胴体の筋肉に力が入れづらい ・指先の細かい動きもかなり良くなったがまだ器用には使いづらい ・声が出にくい ・歩くのもだいぶスムーズになったが、まだぎこちなさもある (全体的に見て、胴体に力が入りづらそう) といったところです。 今週MRIを撮り、結果は2週間後です。 主治医からはまだ特別何も言われていませんが、低ナトリウムか、ナトリウムが急に上がったことにより脳にダメージがいったのではないかと思っています。 脳にダメージがいったことにより、胴体のみに力が入れにくくなる、などということは医学的にありえますか? また、こういった症状は治療などはありますか? リハビリなどで回復を望むものでしょうか?

7人の医師が回答

抗利尿ホルモン分泌不適合症の経過

person 60代/男性 - 解決済み

先日お伺いさせていただいた、私の父親のその後の経過になります。 今後、どのような検査や経過をたどることになるのか、ご教示いただけましたら幸いです。 22日に担当医から説明があるのですが、少し先ですし、聞いたことのない病名を言われましたので、心配です。 当初、熱中症の診断で入院となっておりましたが、その後も解熱せず、低ナトリウム血症も改善しませんでしたので、いくつかの検査をしました。 その結果、髄膜炎からの抗利尿ホルモン分泌不適合症?と診断されたようです。 これまでの検査で、ウイルス性髄膜炎の可能性が高いことがわかっていて、今後もう一度髄液検査をして、原因ウイルスの特定をするとの事です。 そこでお伺いしたいのですが、原因が特定できたとして、髄膜炎の治療が進めば、抗利尿ホルモン分泌不適合症も、併せて改善していくものなのでしょうか? それとも、後者は後者で、何か治療が必要になりますか? また治療期間はどのくらいになりますでしょうか。 それと、父親は今回発熱する前日まで、ほぼ毎日テニスに行くような活動的なタイプだったのですが、今は全く別人で、やる気がなく、10歳くらい老けたような感じで、自分で起き上がることもしません。 発熱で身体がしんどいのもあると思うのですが、ホルモンの関係等で、そうなってしまっている可能性とかはありますか? (抗利尿ホルモンは高く、甲状腺刺激ホルモンというのが低くなっていると言われています。) これは治療が進めば前のように改善して行くと考えても大丈夫でしょうか? 一般的に、髄膜炎からの抗利尿ホルモン分泌不適合症というものが、どのように治療され、どのような経過で治癒に向かうのかも、教えていただけると嬉しいです。 長文で申し訳ありません。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

【緊急!!】生存率について「膀胱癌(小細胞癌)」

person 70代以上/男性 -

父(72才)の癌が発覚しました。 進行速度がかなり早くあっという間にステージ4になってしまいました。 選択肢は「抗がん剤(シスプラチン+エトポシド 併用)+放射線」「緩和医療」の2つしかないそうです。 それぞれの選択肢を選んだ場合の生存率が知りたいです。 「膀胱がん(小細胞がん)」は稀なケースらしく、生存率のデータは無いとのことですので、先生方の経験からの予想で結構でので、回答をお願い致します。 【 癌の種類 】 「膀胱がん(小細胞がん)」 【 現在までの経緯 】 「2018年12月上旬 低ナトリウム血症 発覚。 CT検査で膀胱に腫瘍が見つかる。」 「2019年1月中旬 膀胱の腫瘍を取る(TUR-BT手術)」 「2月上旬 病理検査の結果 小細胞がん 判明」 「2月下旬 治療方針 決定(抗がん剤+放射線)」 「3月上旬 CT検査で転移 発覚(多発肝腫瘤)(リンパ節の腫大。頸部リンパ節、縦隔リンパ節、大動脈リンパ節、骨盤内リンパ節)(原発巣である、膀胱の腫瘍も増大)(これらの所見は12月のCT検査では認められなかったため、かなり進行スピードが早いそうです)」      

4人の医師が回答

嚥下機能低下、中心静脈カテーテル

person 70代以上/女性 -

12年前に脳出血 左半身麻痺、昨年8月脳梗塞 後遺症なし 今年2月にコロナ感染後、嚥下機能が低下、ムース食、嚥下リハビリ入院後、自宅療養、時々むせる事はありましたが、10割完食していました。3週間程前に、低ナトリウム血症で、救急病院へ入院、2-3時間に一度血液検査を継続しながら、ナトリウムをいれる治療を行い回復、食事はムース食でも10割完食していましたが、徐々に誤嚥するようになったため、食事は中止し、ゼリーで嚥下リハビリ、1週間前にゼリーでも誤嚥するようになったため、今はとろみをつけた水分を少しのみ、薬も飲めず、栄養は静脈点滴のみ、本人は受け答えは入院前と変わらず、 主治医からは、経鼻経管栄養か、静脈点滴のみので、寿命を待つか、本人は経鼻経管栄養は拒否しました。 かかりつけ医へ相談したところcvを提案があり、家族から、cvカテーテルを主治医へお願いするも、1週間経ってようやく、piccを看護師が対応することになりました。以上の経緯であれば、もう少し早くcvをいれるものではないのでしょうか。またpiccは医師でなくても大丈夫なのでしょうか。 主治医の先生も、本人の体調、検査結果をもとに、治療方針を提案してくれてはいましたが、cvでの提案はなかったです。その経緯を身内の医療関係者へ相談したところ、対応の遅さに転院を進められました。 また検査結果の数字や、嚥下の検査結果から、cv以外の提案が正しいのか、素人にはわからない為、かかりつけ医から、診療情報の問い合わせをした場合も対応できないとのことでした。 もし転院する場合は、かかりつけ医に相談した方がいいのでしょうか、また、その場合、一旦自宅に帰らなければいけないのでしょうか。 静脈点滴のみのため、、1日でも早く治療方針を決めたいと思ってます。 何かアドバイスをよろしくお願いします。

3人の医師が回答

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