呼吸器不全に該当するQ&A

検索結果:644 件

胃瘻造設に伴う合併症について

person 70代以上/女性 -

75才の母のことです。 元々病歴は長く、慢性リウマチから現在は慢性呼吸不全、慢性心不全が基礎疾患としてあります。在宅介護です。 酸素吸入、痰の吸引のために気管切開しています。就寝時にニップをしていますが、 認知症なく、意思疎通はしっかりしております。 今回微熱があり誤嚥性肺炎と診断されました。入院前は多くはありませんが口から食べていましたし、元々食べることへの意欲は高い方です。 肺炎自体はゾシンの点滴でようやくおさまり、炎症反応も13から2まで下がりましたが、 3日間の絶食もや脱水の症状もあって 輸液の点滴は外せずにいます。 今はかかりつけの呼吸器専門病院に入院中なので、嚥下の判定に週2回いらしている耳鼻科の先生にしてもらったところ、ほとんど誤嚥してしまっているとのことで経鼻栄養にしたところです。 耳鼻科の先生には胃瘻をすすめられ、わたしたち家族も誤嚥性肺炎のリスクが高い経鼻栄養よりも、また嚥下のリハビリをしていく希望もありますので、胃瘻をつくりたい気持ちが強いですが、母のこの体力低下や色々な条件がリスクが高いものであれば考えてしまいます。 そこでご質問なのですが、胃瘻造設時に伴う合併症などのリスクのことです。 基本的な体力に加え、特に合併症が心配になる要因というのはどういったところでしょうか。低アルブミンや炎症反応の高さ、プレドニンの常飲など心配な点が多いために躊躇してしまいますが、希望としては胃瘻をつくりたいと思っています。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

脳梗塞後の対応について

person 40代/女性 -

同居の義母(75)が2年前に脳梗塞になりました。 前から老化や物忘れもあり、倒れたわけではないので私は予兆を認知症と思い、腎臓病で通院していた病院に電話をして連れていき、MRIで脳梗塞が判明して入院となりました。 手術はなかったです。 言語と認知機能に障害が残りましたが、退院後は1人で近くに買い物に行ったり、家事などをして通院していました。 3ヶ月前に骨折して動かなくなったことで認知症が進みました。 そして元々心臓も悪かったのもあり先月うっ血性心不全で入院しました。 現在は自宅で心不全と認知症の投薬中です。 そんな中、要介護1との認定を受けたことで、義姉は、私が脳梗塞なのに救急車を呼ばなかったこと、脳神経外科がない病院に入院させたことと、認知症ではなく脳梗塞の後遺症の失語症なのではないか、リハビリ通院をさせていないことなど医師の判断にも疑問があるようです。 義姉の夫も脳梗塞をしたことがあるのですが、新しい病院で手術とリハビリをして社会復帰しています。 今通院している病院では介護施設や透析専用の病院も併設していて、今後も優先してくれるので、義母も私も医師を大変信頼していてこのままお世話になりたいと思っています。 担当医以外にもそれぞれの科の医師も診察をしてくれます。 下記が科ですが、脳梗塞の時の私の行動は間違っていたのでしょうか。 それから、このまま通院させていても問題ないですか。 医師の目から見てどうでしょうか。 内科 | 神経内科 | 放射線科 | 呼吸器内科 | 整形外科 | リハビリテーション | 消化器科 | 肛門科 | 外科 | 循環器科 | 心臓血管外科 | 小児科

9人の医師が回答

原因不明の早産の子供について

person 乳幼児/女性 -

着床前診断で染色体の異常なしの胚盤胞を移植しこの度妊娠出産しました。妊娠中は途中出血は数度ありましたが特に問題なく赤ちゃんも、少し小さめでしたが成長曲線内でした。ところが30週頃から体動が少なくなり受診したところノンストレステストで胎児機能不全の可能性と言われました。ただエコーでは問題なくモニターとの乖離性はあったようでしたがモニターの所見から緊急帝王切開をしました。1199gの極低体重の女児でした。啼泣はなくすぐに挿管されました。その後3日程で抜管成功し鼻の呼吸器をしておりましたが1ヶ月でまた呼吸がしんどくなり再挿管になりました。その間に逆流があり先天性の食道裂孔ヘルニアが見つかり生後3ヶ月で手術をしました。その際噴門形成術と胃瘻の造設もしました。その後体重は3200gになり2度の抜管のチャレンジをしていますが2回とも嚥下と防護反射が見られないため垂れ込みがあり再挿管になってしまいました。また生後1ヶ月より先天性多関節性拘縮によりリハビリをしております。疾患名は不明のまま遺伝子検査をしておりまだ回答は得ていません。おそらく神経系、中枢神経に問題があるのかと予測しておりますが未だにわからない事が多く対処療法をしていただいております。また今後の課題としては呼吸器を挿管したままなのでどのようになっていくかを医師と決めて行くことになるかと思いますがやはり気管切開をする事になるのでしょうか。また、子供の病院名が全くわからずにおります。何かアドバイスがいただけたらと思います。

4人の医師が回答

【肺扁平上皮癌ステージ3B】手術すべきか、イミフィンジを継続すべきかで悩んでいます。

person 60代/男性 - 解決済み

父(60代)が昨年6月地元大学病院で肺扁平上皮癌と診断されました。その時点で腫瘍は4.5cm大。ステージ3B(肺門部に位置し、他臓器・骨への転移はないが複数リンパ節への転移疑有)でした。 入院時はケモラジ後に気管支形成術による腫瘍摘出が行われる計画でしたが、トラブルが重なって手術は中止。6月下旬~8月中旬に50Gy25回・66Gy8回の放射線と2クールの抗癌剤(シスプラチン・ビノレルビン)治療を実施後9月上旬に退院。現在は2週間ごとに通院してイミフィンジを投与しています。 しかし、11月になってもCT画像に大きな変化はなく、主治医(呼吸器内科)の先生曰く「少なくとも悪くはなっていないと思う」状態に。 一方で、咳などの症状が悪化したことから、親族の強い勧めで12月に遠方の総合病院を受診。改めてPETや生検を行った結果、4.5cm大の腫瘍の残存(縦隔リンパ節転移はPET陽性だが生検での癌検出なし)が判明。同病院の呼吸器外科は肺がんの名医と呼ばれる先生で、曰く、ケモラジと3ヶ月のイミフィンジを行っても残っている癌に薬が効く可能性は極めて低く、根治に至る可能性はゼロに等しい。66gy照射後の気管支形成術は非常に難しいが、私なら腹膜による縫合不全予防措置によって成功率80%~90%で手術ができる。ただし、成功しても5年生存率は40%であり、失敗すればその時点で致命的な結果に至るおそれがある、と仰いました。 一方、大学病院の主治医(呼吸器内科)と呼吸器外科の先生は、3ヶ月で癌が縮まなければイミフィンジは効かない、という科学的根拠はなく、まだそんな危険な賭けに出る段階ではない、と仰います。 一体、どちらを選択すべきなのでしょうか? また、セカンドオピニオン以外で、第3者的な病院の意見を聴く方法はあるのでしょうか? 皆様のアドバイスをお伺いしたく、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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