大腿骨頸部骨折に該当するQ&A

検索結果:447 件

手術以外の治療法はないのでしょうか。

person 30代/女性 -

私は18歳の時、右大腿骨骨頭〜頸部〜大腿部にかけて線維性骨異形成症との診断を受けました。その後3回大腿部や頸部の骨折をして23歳時に腫瘍の除去と自己骨(骨盤)移植、除去部分にリン酸カルシウムを充填する手術を受けました。最近、痛みがあり検査したところ、骨折の所見はないが、前回の手術で取り切れなかったか再発した腫瘍が頸部付近に確認されました。今後、頸部の骨折の可能性を否定できず、今のうちに予防的にひ骨を使って補強する手術をした方が良いと勧められました。この診断は主治医の先生から大学病院の腫瘍専門の先生にも読影して頂いた上でのお話でした。この診断を受けて、私としては前回の入院がリハビリ中の骨折など予想以上に延びてしまったことや未就学児が2人いることから、できることなら手術や入院が避けられないものかと思っています。手術以外の治療法はないものでしょうか。まだ主治医の先生にも詳しく聞けていないのですが、このような手術の場合、入院期間や日常生活ができるようになるまで大体どの程度かかるものでしょうか。手術は始めに器具で固定して、また器具を抜く手術と2回になるそうです。わかりづらい点があるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

高齢者の心不全及びその治療について

person 70代以上/女性 -

88歳の母のことです。10年程前から認知症診断を受け、6年前の大腿骨頸部骨折後、車いす生活となりましたが、デイサービス利用等、比較的元気に過ごしてました。3月初旬に意識混濁になり、15年以上糖尿病治療で通院していた大学病院に緊急搬送されました。 救急の医師から、敗血症、心不全(心臓弁幕狭窄症)、尿路感染症、腎機能低下、肝機能低下、肺を含め全身に水がたまり下血もあり、状態がかなり悪いと言われ、早ければ2,3日しかもたないかもと言われました。 その後、2週間位の間に3度ほど血圧と心拍が下がり厳しい状態になりましたが、持ちこたえ、4週間経った頃に主治医から説明を受けました。下血は薬で止まり、尿路感染症も治癒、肝機能も回復、BNP値は入院時1900、一時6000台も利尿剤で現在は1600~2000位になったが、脱水症状になるため、これ以上はBNP値を下げられないとのこと。 入院時より大腿頸部からカテーテルによる中心静脈栄養を受けており、循環器科もできることは無いとの診断で、現在は状態安定も心臓の負荷により徐々に心臓が弱り余命1年以内と言われました。 母の状態は2週間程前からペースト状の食事をとり、仙骨部に褥瘡ができています。 現在、療養型病院への転院へと向かってますが、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。 1.代謝内科に月1度通院しており、数年の間、左足のむくみがひどいことを何度か伝え、ここ1年程、採尿ができないことが多く、緊急搬送の2週間前の診察時には右足のむくみもひどく、3か月前より体重が4kg増えており、利尿剤使用を検討も次回にしましょうと言われました。このような事態になる前に心不全を疑うことは難しかったのでしょうか。 2.他の病院の循環器科でカテーテル手術による心臓弁幕狭窄症の治療が可能かどうか意見を聞いてみたいと思うのですが、難しいのでしょうか。

5人の医師が回答

88歳の母、誤嚥性肺炎後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳の母、10/26に誤嚥性肺炎とのことで入所中の施設から近隣の病院に入院しました。肺炎が落ち着いてきた10日目ぐらいから飲水訓練を始めたところまた発熱したため以降は抹消点滴のみで今に至っています。2日前の12/13に医師と面談したところ、今後口からの摂取は難しいので、今後をどうするか決めたいとのこと。5月に尿路感染症で入院歴があり、その際、施設の看護師より、入院をきっかけに食事が取れなくなってしまう場合もあり、その際は中心静脈栄養か胃瘻になる場合が多い。最近の趨勢では胃瘻はあまりやらないので中心静脈栄養になると思うので、頭に入れておいてくださいといった趣旨のお話を受けていました。なので、今回もそういう流れなのかと思っていたところ、胃瘻はお勧めしません。中心静脈栄養にしたところでそれなりのリスクもあるし今の抹消点滴と比べても余命は変わらないと説明されました。 予想外のお話で驚きました。抹消点滴をして6週間以上経過しているので、このままでは歳を超すのも厳しいのかと思っています。しかし、医師の話では、中心静脈栄養に変えたところで長らえるわけでは無いとのこと。高齢でもあり急変の覚悟はしてきていましたが、予想外の展開に動揺しています。中心静脈栄養をしても変わらないというのなら、このままの状態で看取りに入っていくのが望ましいのでしょうか? ちなみに、認知症があり、娘の私を識別はできません。親族であるという認識があるようで笑ったり少し言葉を発したりしていました(入院前)。大腿骨頸部骨折してからはずっと車椅子で過ごしていました。既往症としては高血圧はあります。糖尿はありません。 よろしくお願いします

5人の医師が回答

88歳の母のパーキンソン病疑いについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳の母の症状について。数年前から歩幅が狭く、歩くのが遅くはなったものの自立生活はできていた。今年4月に大腿骨頸部骨折で手術。退院後にほぼ自立歩行ができなくなった。立ち上がるにも介助が必要で、歩行器を使って数歩歩いては椅子で休む状況。両ひざが120度程度に曲がったまま伸ばせず、前屈みになってガニ股のすり足で歩き、なかなか一歩目が出ない。本人はトイレで排泄したいが、歩行障害のため間に合わず(同時に頻尿、切迫性尿失禁もあるようだ)、現在は常時おむつをしつつトイレに行っている。数年前から手の振戦があり、動作時は止まり、安静時に震える状況だったが、今は動作時、安静時とも震える(飲食が何とか可能な程度)。3年ほど前から嗅覚がなくなった。認知症はないが、反応は遅くなった。表情は乏しくなったが、静かには笑う。骨折した左足の痛みと腰痛のため、右を下にした姿勢でしか眠れない。便意はあるが自力での排便はできない。 ・この状況でパーキンソン病は疑われますか。入居予定の施設の人や他のことで受診*した医師から「パーキンソン病」の病名が出てもしやと思っています。 *正常圧水頭症を疑って一昨日脳外科を受診したところ、CT検査でその所見はなしとのこと。ほかに考えられるものとしてパーキンソン病があるが、確定診断にはMRIが必要で、母がペースメーカー装着者であることから、その装着手術をした病院で詳細に準備しないと検査できないといわれた。 ・パーキンソン病の診断にはMRIが必須で、ペースメーカー装着者は条件が難しいのでしょうか。ネットでは「症状から診断し検査を兼ねた投薬」という情報も見るのですが。 ・仮にパーキンソン病なら、進行しているので今からの治療は無意味でしょうか。主体は老化でしょうが、少しでも改善して楽になるとか、寝たきりになるのを遅らせるなどの可能性があるなら、受診など検討したいと思います。

3人の医師が回答

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