息子が自己免疫性好中球減少症と乳児一過性低ガンマグロブリン血症を併発しています。他のサイトを見ても、どちらか一方に罹患している子はいても両方というのはなかなか見られません。更に、息子の下にもう1人弟(0歳)がいますが、その子も生後より全く同じ経過を辿り自己免疫性好中球減少症と乳児一過性低ガンマグロブリン血症だろうと言われています。
2人とも胎児期に水腎症を指摘され、生後1〜2ヶ月で尿路感染で発熱を起こして入院、その後の通院時の血液検査で発見されてます。上の子は入院中バクタの副作用で一度好中球がかなり下り、抗生剤を変更しました。その後の観察のため通院していたところ好中球が少ししか上がらずずっと低水準だったため自己免疫性好中球減少症が分かりました。感染時は1000ほどにはなります。下の子は主治医に『まれに兄弟で同じようになることがあるから調べよう』と言われ調べたら好中球500以下igG161(生後8ヶ月)しかありませんでした。
主治医は遺伝性はないが臨床では稀に兄弟で同じようになる子を見ることがある、と言っていたのですが、実際のところは偶然なのか体質的に私と夫との相性?で子どもに影響しているのか気になります。もし次の子を望む場合も同じようになる可能性はどのぐらいあるのでしょうか?他の先生のご意見聞いてみたく質問しました。よろしくお願いします。