慢性良性好中球減少症の疑いについて
person乳幼児/女性 -
1歳2ヶ月の娘ですが、昨年9月にたまたま血液検査で好中球が35個と少なかった事がわかり、現在血液に詳しい小児科医に紹介され10月から定期的に受診しています。
10月は539個、12月は554個と500個以上あり、生後10ヶ月の時に風邪による発熱が1度あった他は特に病気もない事から、良性の好中球減少症だろうとの診断でした。2-3歳で数値も自然と上がり、現在も500個以上あれば特に心配することはないとの事でした。
しかし、今年の2月の血液検査では321個と減っていました。念のため膵臓が腫れていないかの超音波検査もしましたが異常なし。熱もなく元気です。
担当医からは、娘が熱もなく今まで元気そうであれば、感染時はきちんと増えているだろう、との事でした。
私が気になったのは、慢性良性好中球減少症は感染しやすかったり入院を繰り返したりする事があると思うのですが、娘は検査で発見されなければ気づかない程今までほとんど病気もなく元気なので、こういう場合もあるのかと疑問があります。これから起こる場合もあるのでしょうか。
細菌感染に気をつけた方が良いそうですが、1歳も過ぎ歩くようになったので、公園で遊具や砂遊びなどもさせたいと思っています。周りの子と同じように過ごしても問題ないのでしょうか。
小児の血液に詳しい先生がいらっしゃいましたらどうか知恵をお貸しください。
よろしくお願い致します。
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