前回、母の腎盂拡張についての続きです。造影剤CTの結果、水腎症でした。尿管が狭窄している箇所があり、その原因は横行している血管による圧迫でした。確か卵巣の血管だったような。拡張している腎臓の機能は問題ないそうで、造影剤の通りかたや、出ていく様子も大丈夫との事。ただ、母は非常に痩せ気味で、もっと痩せていくと稀に臓器が下がり圧迫がひどくなり腎臓がもっと拡張してしまう場合があるので、体重は現状維持でいくのが望ましいとのこと。
総合病院にかかる前に、腎臓内科クリニックで、造影剤なしのCTを診てもらっていましたが尿管の狭窄は指摘されていないのは見落としでしょうか。
1年に1回は造影剤CTで経過を見たほうが良いのかと尋ねたら、そこまでしなくても良いと言われました。近所に、泌尿器科のクリニックがあるのでそこで年一回でも血液検査をしてもらい腎臓の数値を確かめたほうがいいのではと思いますが、どうするのがベストでしょうか。