【状態】
34w3d、完全破水からの早産。
体重2306g。呼吸窮迫症候群、一過性多呼吸の診断。出生直後自発呼吸あるが弱くチアノーゼあり1週間気管挿管。その後CPAP装着。肺サーファクタント投与。無呼吸発作あるが自力回復できる。レスピア投与にて呼吸状態安定。生後2日目に黄疸により光線療法実施。
私の住む市では未熟児医療の適応であれば医療費が免除されます。しかし医師から「体重があるので適応外」と言われました。
以下、私の住む市での未熟児医療の適応についてです。この呼吸器の欄に上記の症状は当てはまると思うのですが、皆さんはどう思いますか??
1出生時体重が2,000グラム以下
2生活力が特に薄弱であって、下のいずれかの症状がある場合
一般状態
a運動不安、けいれんがある。
b運動が異常に少ない。
体温
体温が摂氏34度以下体温が摂氏34度以下体温が摂氏34度以下。
呼吸器・循環器系
a強度のチアノーゼが持続する、チアノーゼ発作を繰り返す。
b呼吸回数が毎分50を超えて増加の傾向にあるか、または毎分30以下。
c出血傾向が強い。
消化器系
a生後24時間以上排便がない。
b生後48時間以上嘔吐が持続する。
c血性吐物、血性便がある。
黄疸
生後数時間以内に現れるか、異常に強い黄疸がある。
やはり医師達からするとこれは軽症で適応外との判断になるのでしょうか?挿管していますが、挿管をしないと呼吸がままならないということは、上記の呼吸器系の条件に当てはまると思うのですが、違うのでしょうか??
このままでは2割負担でも100万超えの額を一旦窓口に払わなければならず、キツいです…。