痔瘻シートンに該当するQ&A

６月末にシートン法で痔瘻手術して来ました。3週間経過しても肛門の激痛が収まらず、ロキソニンを処方されてます。 ロキソニンで少し痛みが和らぎますが排便時も座姿勢も歩行も咳もクシャミも発声時も痛さが続いて苦悩してます。 私は潰瘍性大腸炎（上行結腸型）（最近になって内視鏡検査からクローン病の疑いも有り）で、ステロイド経口治療の前準備として今回のシートン法ドレナージ治療が選択されました。輪ゴムは緩く設置されてますが、輪ゴムが肛門に入ってる期間は将来的に無期限です。 シートン法手術前より仕事にも私生活にも悪影響が出る程の痛みで絶望の日々を過ごしてます。（車の運転も苦痛。デスクワークも苦痛。通勤歩行も苦痛。）排便時の苦痛が怖くて食事量も減り急激に体重低下中です。 ◎この痛みは輪ゴムが入っている以上、永遠に続くのでしょうか。感覚的には慣れで無くなるような傷みではないと感じてます。◎ロキソニンを永遠に飲み続けなければならないのでしょうか。

シートン法にて痔ろうの手術を行いました。その際に先生から何型の痔瘻だったのか、単純なのか複雑なのか説明がありませんでした。術後に1次口は消滅しており、なかったと言われたのですが、痔瘻ではなかったのでしょうか？肛門にゴムはありますのでシートン法で手術はしております。説明が無いこともあるのでしょうか？

シートン法の手術を受けて5ヶ月、数日前診察に行き知らぬ間にゴムが脱落していました。（おそらく診察1週間程前）一次口も確認し綺麗に治っていますとの事でした。 前回相談させて頂きました膿皮症なのですが「今は落ち着いていて様子を見てみるので次回は8月末に来てください」と言われましたが、今思うと膿皮症が落ち着いていると言う意味がよく分かりませんでした。 現在排便時にペーパーで拭いて触れると少しの痛みと、たまに痒みがあるのですがこの症状は正常なのしょうか？ どれくらいの日数で痛みや痒みは治るのでしょうか。 膿皮症が落ち着いていると言う表現は膿皮症なのがどうかもわからないのでこの件もやもやします。 宜しくお願いします。

痔瘻によりシートン法を先月末にしました。 数日後に1回目のチェック兼締め直しを行い、その日は痛みはあるものの帰宅しましたが翌朝から悶絶するような激痛で歩く事もままならず再度病院に行き締め付けを緩めました。 緩めた後も痛みはあったものの激痛まではいかずしばらく様子見でした。 2週間ほど経ち昨日に再度締め直しを行い、痛いと思いながらなんとか帰宅 しかし前回同様に悶絶するような激痛があり食欲も出ず睡眠も出来ません。 痛み止めを処方されましたがあまり効果は出ずです。 日常生活にも支障を来たし病欠中です。 このまま締め付けを我慢し続ければならないのでしょうか？

昨年8月ごろ、シートン法にて痔瘻根治手術を行い、シートンゴム脱落し手術痕は瘢痕化したものの予後良好な状態が続いておりました。 ところが、半月ほど前差し込むような鋭い痛みが一瞬走った後、帰宅後に確認したところ下着に汚れが付着しておりました。 前回の二次口は肛門左側であり、肛門から少し離れた2〜3センチほどの場所でした。 今回の二次口と思われる場所はそこからさらに肛門側であり、シートンゴムの通った付近に再発となります。 また、二次口は少し肛門の内側であり、お尻の皮膚を引っ張るようにすると見える位置に存在しています。 肛門外縁部を触ると、肛門の丸いふちに沿うように左側真ん中くらいから背側にかけて瘻管の様な管状のものに触れます。 反対側の縁には存在しない管状のものです。 そのため、上記内容を踏まえ以下の質問がございます。 1.前回の手術・シートンゴム通過場所に二次口があるため、再度同じ場所を処置をするリスク。 2.肛門外縁部に触れる管状のものが、もし瘻管であった場合、肛門外縁部の4分の1の範囲をどの様に処置するのでしょうか？ 長くなり大変申し訳ございませんが、ご教示頂けますと幸いです。 よろしくお願いします。

7日前に痔瘻のシートン法のゴムの増し締めを受けました。 その後1週間経ちますが、痛みが強く日常生活がままなりません。 ゴムが閉まりすぎていると、痛み以外に何か弊害はありますか？ また、ゴムを緩めてもらう事は一般的にありますか？ 締め直しの際に痛み止めを10日分処方されているので、痛みは織り込み済みかなと思いますが、なかなか辛いです。

2023年夏頃、痔が出てる、と思い受診。その時、痛みなどは全く無い。2023年１１月にクローン病の大腸小腸型と診断され、今年１月からペンタサを内服中です。痔瘻もあるといわれ、クローン病に関しては大学病院で診て頂き、痔瘻に関しては別病院の肛門科に紹介され診てもらっています。ただ、その先生が言葉少なく症状についての説明はなく、ただ、痔瘻は治らないからいつか手術だと言われました。そこで相談です 1.現在、おしりに関しては自覚症状はなく、膿が出てるとか痛みがあるとかではないです。至って普通に生活出来ていますが、それでも手術はすぐにすべきでしょうか？ 2.クローン病の痔瘻は、癌のように年々進行するのでしょうか。それともクローン病の治療が順調に進めば、痔瘻も現状維持が出来るのでしょうか？ 3.手術するタイミングは、こんな症状になったら手術した方が良いなどありますか？ それとも、やはり早いに越したことはないですか？ 4.手術するなら、シートン法が良いですか？ 以上が質問です。 主治医に手術のことを聞いたら、したかったらしてもいい、みたいな回答で困惑しています。どうか助けてください。 ちなみに、写真はたくさんあり、これが肛門の写真だと思い添付しますが、違っていたら無視してください。

6月19日の夜から眠れなくなるほどの肛門の痛みがあり翌日病院で診ていただきました。その際肛門付近のズキズキとした痛みと37~37.8度の発熱がありました。小さな肛門科の病院で血液検査をした所炎症反応があるとのことで大きな病院を紹介いただき、尿検査、造影CT等を実施し結果肛門周囲膿瘍と診断があり、すぐに切開をし膿を出していただきました。肛門の造影CT？を撮影した所直腸に貫通するようなものは見られませんでしたが、4センチ程造影CTの液？が入り込んでいるので痔瘻の可能性があるとのことでした。(2.3時方向に圧痛伴う硬結触知)その後経過観察のため4日間点滴をし入院しました。その後炎症反応も良くなり退院することができましたが、また2週間ほど経ち少し痛みが出始めたのとニキビサイズの小さな塊を目で確認することができました。触った感覚ではしこりあり。再度病院で診ていただきましたが前回担当いただいた先生がおらず、膿をまた少し出していただきました。その際ゾンデ？が奥に4cmほど入り込んでいました。そして改めて担当医に見てもらうよう指示があり、再度通院し診ていただ際はしこりがあるものの前よりかは酷くないとのことで膿を出すことも無く終了しました。しかしまた2週間ほど経ち退院してから今までの中で1番強い痛みがあったため再度通院し状態を診ていただいたところ、しこりがあり恐らくそこが瘻菅になっているだろうとのことでした。何度も繰り返していることもありシートン法で手術をした方が良いかもしれないとのことでしたので、手術を決意しました。来月の3日に痔瘻の手術予定なのですが、単純痔瘻なのか複雑化しているのかもよく分かりません。手術当日に詳しく説明いただけるのでしょうか？また、確定で痔瘻とは伝えられておらず、恐らく痔瘻とのことだったのですが、そのような際でもシートン法で手術を実施しても問題ないでしょうか？

クローン病が心配で質問させていただきます。自分は小学6年生のころに痔を切開し、担当医に痔瘻になる場合があると言われていました。大学1年生の頃に肛門が痛くなり、単純痔瘻になっているといわれましたが、手術はせず抗生剤で治療を行いました。その後特に症状はなかったのですが、今年の7月に再び痛くなり、8月にシートン法で手術を行いました。手術をした時は下痢や腹痛はありませんでしたが、ここ４日程下痢に近い軟便がでており、1ヶ月半たった今でも痛みと滲出液が出ているのでクローン病かもしれないと不安になっています。手術をしてから下痢に近い症状なのですが、クローン病の可能性は高いでしょうか。担当医はクローン病のような複雑痔瘻ではないよと言われました。下痢以外の腹痛や血便、発熱、体重減少などはありません。高校2年生の頃に数ヶ月ほど腹痛がありましたが、内視鏡、CT、血液検査では異常はなく、部活を引退したら腹痛が治ったためIBSと言われてました。