昨年シートン法にて痔瘻根治手術実施。その後の再発、瘻管および二次口の位置について。

person30代/男性 -

昨年8月ごろ、シートン法にて痔瘻根治手術を行い、シートンゴム脱落し手術痕は瘢痕化したものの予後良好な状態が続いておりました。
ところが、半月ほど前差し込むような鋭い痛みが一瞬走った後、帰宅後に確認したところ下着に汚れが付着しておりました。
前回の二次口は肛門左側であり、肛門から少し離れた2〜3センチほどの場所でした。
今回の二次口と思われる場所はそこからさらに肛門側であり、シートンゴムの通った付近に再発となります。
また、二次口は少し肛門の内側であり、お尻の皮膚を引っ張るようにすると見える位置に存在しています。
肛門外縁部を触ると、肛門の丸いふちに沿うように左側真ん中くらいから背側にかけて瘻管の様な管状のものに触れます。

反対側の縁には存在しない管状のものです。

そのため、上記内容を踏まえ以下の質問がございます。
1.前回の手術・シートンゴム通過場所に二次口があるため、再度同じ場所を処置をするリスク。
2.肛門外縁部に触れる管状のものが、もし瘻管であった場合、肛門外縁部の4分の1の範囲をどの様に処置するのでしょうか?

長くなり大変申し訳ございませんが、ご教示頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。

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