肺癌に該当するQ&A

2019年8月に右上葉切除後、3Bとの結果でEGFR陽性でした。2023年2月に右中葉にドーナツ上の影が見られ、放射線治療をしました。 この七月の検査で左下葉に影が見られ、PET CTにより、右鎖骨上のリンパ節に転移が見られました。 タグリッソを勧められましたが、セカンドオピニオン後、手術で根治を目指せるとの事で、転院しました。 鎖骨リンパ節の生検で腺がんは判明しています。 8月上旬の時点で、両方の腫瘍とも1センチないくらいか1センチ位とのことでした。 鎖骨リンパ節の摘出は肺の手術の後と、主治医からの話しはありましたが、その理由を伺う余裕がなく、頭頸科の医師からの説明も受けていません。 今回のご相談は転移判明から手術までの待機期間です。 まだ入院日の連絡は来ていません。 7月の検査から丸二ヶ月経ちます。 例え肺の手術をしたとしてもこのペースでいくと、頭頸科の 手術は更に遅くなるのだと予想してます。 肺と首、一度に手術は危険なのでしょうか？ がんの広がりが心配です。 このままこのペースで治療して良いものでしょうか？ 鎖骨リンパ節は自分でも触ると張っているのが分かり、違和感もあります。

62歳、女性です。 先日、毎年行っている人間ドックの胸部エックス線で、 左胸下の方に小さな白い影を指摘され精密検査になりました。 搭載されているAIが完治したのだそうです。 医師の説明では、おととしも同じ位置に同じような影がある。 (この時は異常なしの結果） しかし、今年はその輪郭が少しクリッと濃くなっている。 6年前にヘリカルCTを受けましたが、この画像を見てみると、 やはり同じ位置にこの影が「あるっちゃあるんだよね」とのこと。 ちなみに昨年は、都合上いつも受けている施設とは別の市のがん検診センターで 同じ胸部エックス線を受けましたが、 こちらは「異常なし」の通知が来ました。 聴診器の音は正常とのこと。 医師は、 「おそらく血管の重なりだとは思うけれど、AIが検知した以上精密検査を受けましょう」とのこと。 喫煙歴は18～40歳まで一日5本程度です。 一週間後に受ける精密検査の結果が気がかりです。 このような情報しかありませんが、 一般論や先生方の印象でも結構ですのでご意見をお聞きしたく、 どうぞよろしくお願いいたします。

家族が健康診断にて腫瘍マーカーのnseが100と異常に高値でした。30代です。 肺のレントゲン上では特に異常はないとのこと。 持病や症状はなく、喫煙あり、食事など生活習慣の乱れはあります。 腫瘍マーカーはあくまで診断後の経過観察などに用いる事が多く、単体で診断がつくものではないという認識でいますが、値が誤差の範囲を超えており肺のct検査を追加で行う予定ですが不安が大きいです。CTは胸腹部でなくてよいのかとも感じています。やはり癌である可能性は高いのでしょうか？