2020年6月に健康診断の尿検査で異常を指摘され、近くの総合病院に紹介状を持って行った。3ケ月に渡り、CT、MRI,尿検査、血液検査を複数回以上行い、10月に検査入院。細胞診報告書では左尿管下部悪性腫瘍で左腎臓、尿管の摘出が必要と診断。セカンドオピニオンを『地域ガン診療連携拠点病院』に求めたところ同様の意見を頂いた。そこでの手術を希望したがコロナの為に断られ、診断した病院で11月末に手術。『病理組織診断報告書』を見ると断端陽性の表現が2か所に渡って有り、抗ガン治療が必要ではないかと数度聞いたが必要なしとの診断。再度セカンドオピニオンを求めたところ『アジュバンド治療はグレードCなので、医師により判断は異なるが私は抗ガン治療を行う。』との事だった。それを伝えたが治療は行われず、2月の下旬再発が膀胱内及び近接リンパ節に再発が確認された。近くの大学病院へ転院する。3月末より抗ガン治療MVACを3回行ったが、肺と肝臓に転移した。5月半ばよりキイトルーダに変更することとなった。がん診療ないしは地域ガン診療連携拠点病院へ転院を考えているがどうだろうか。現在は泌尿器科を受診しており医師も良い方で不満などないが、肺がん、肝臓がんを併発しているので、放射線を含めた総合的な治療を受けるためにはどうしたらよいだろうか。