17年前子宮頚部腺がんの広汎子宮全摘出術の5年後から左足にリンパ浮腫を発症している50代女性です。今年の8月末に不正出血から膀胱炎→蜂窩織炎になり、フロモックスが効かず、3日目からクラビットを8日間服用して、やっと普通の生活がなんとかできるようになりました。2年程前の6月にもそうでしたが、今回はクラビットを止めてからこの1か月くらい、ずっと左足(リンパ浮腫患肢)の親指の付け根が痛いことに気がつきました。歩くとよけい痛いです。元々、こちらだけ外反母趾の傾向はあります。付け根の骨が横に少し出ています。普段は弾性ストッキング着用です。
年に数回、更年期外来で血液検査をするのですが、今年6月初旬の腎機能の尿素窒素18、クレアチニン0.82、尿酸6.9でした。9月初旬の尿素窒素16、クレアチニン0.74、尿酸5.9でした。この4年くらいの間に蜂窩織炎6回、腎盂腎炎1回起こしています。蜂窩織炎の時1度入院していますが、後は服薬のみで、治癒させています。確かにここ数年、水分は多めに摂るようにしているものの、尿の色が薄かったり、今まで尿意がなかったのが、夜中に起きるようになっています。これは加齢でしょうけど。
足の親指の付け根の痛みが外反母趾によるものか、あるいは腎機能が落ちて尿酸値が高くなり痛風の一歩手前の痛みなのかがわかりません。亡くなった父が生前2度痛風で歩けなくなり負ぶわれて病院に行っていました。父はアルコールも飲んでいましたが、私はここ10年お酒は全く飲みません。が、遺伝はあるでしょうか?
外反母趾だったら整形外科、痛風の手前の痛み(そういうものがあるのなら)だったら泌尿器科でしょうか?
まず、掛かり付けの内科の先生に診てもらえばわかりますか?