良性発作性頭位めまい症 と前庭神経炎の 違い と記載しましたが、
良性発作性頭位めまい症 と前庭神経炎のめまい体操時(エプリー法やブラントダロフ法) における違いです。めまい体操時以外の両者の違いはややこしくなるので回答しないでください。 あたりまえの話ですが、良性発作性頭位めまい症は耳石の浮遊、ある意味物理的な耳石の位置変化による病態です。前庭神経炎は炎症です。
回転性のめまい時、めまい体操(エプリー法やブラントダロフ法)を行い、直後から
症状があきらかに軽減した場合、前庭神経炎の可能性はかなりゼロに近いと診断してよろしいでしょうか? 前庭神経炎の可能性も十分残されているとお考えの場合、自分には理解が難しいので理由も回答お願いします。(条件として両者の併発は無い場合とします)
両者の併発が臨床上よくあるとお考えの先生は両者が併発しやすい理由を回答ねがいます。