2月にみぞおちに差し込む痛さを感じたため、消化器内科を受診しました。
胃カメラに始まり造影CT検査を行いましたが異常はありませんでした。
3月も同様な痛みがあり再度病院を受診。前月に検査をしたこともあり、様子見ということなりました。
その後は痛みもおさまりました。
8月に入る頃、慢性的なみぞおちの痛みや嗜好の変化・食欲不振・膨満感・下痢の症状とともに体重減少が起こり始めました。
しかし、2月時の胃カメラや造影CTで異常がなかったので、大丈夫だろうと受診せず過ごしてしまいました。
11月にやっと親族に促され精密検査を受け、膵臓癌と診断(現在ステージ3、主要な血管に巻き付き手術不可)。
8月の時点で慢性的な症状が出ていたので、病院へ行くべきだったと毎日悔やむばかりです。
そこでお聞きしたいことが3点あります。
是非先生方の知見・見識をお聞かせください。
1 .8月の時点で私は癌になっていた可能性は高いのでしょうか?2月時の造影CTにて膵管拡張の所見もなく、腫瘍と疑われるものも映っていませんでした。
半年ほどで癌になるものなのか?仮に癌が小さくて映らなかっただけだとしても、その癌が半年で約3センチの大きさになることは往々としてあることなのでしょうか?
2.腫瘍のサイズが2センチ未満の場合5年生存率が上がると聞きました。もし8月時点で、私が病院へ足を運んでいたら、腫瘍が2センチ未満のサイズであった可能性、または腫瘍が血管に巻きついていない状態であった可能性はあったのでしょうか?
特に膵臓癌の進行は早いと聞きました。
進行性膵臓癌の腫瘍は一般的に月単位どれくらい大きくなっていくのか知りたいです。
3. 現在抗がん剤が奏効して腫瘍マーカー値が下がってきている最中です。抗がん剤は腫瘍のサイズが小さい方がさらに効きやすいといえるものでしょうか?