認知症に該当するQ&A

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高齢者、ステージ1胃がん、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)について

person 70代以上/男性 -

80歳、軽度認知症の父親に胃がんが見つかりました。 大きさは2cm、ステージ1、1型進行がん、筋層まで達しているか微妙、高分子型ということでした。 外科の先生からはパフォーマンスステータス(PS)、ADLが低いという理由で手術しない、余命は2年と言われました。 大学病院への紹介状を書いていただき診察を受けましたが、他の病院で一度出された結論であれば、こちらでも変わりません、中小の病院なら手術をやりたいところもありますから探してみて下さいと言われました。 やはり、一度手術をしないと書かれた紹介状の場合、大きな病院へ行っても難しいのでしょうか? そんな中、元の病院の消化器内科の先生が内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)ならトライしてもいいかもしれない、と言われました。また失血死や誤嚥性肺炎のリスク、認知症悪化のリスクを伝えられました。ただ出血した場合の輸血は本来助かる見込みのある患者に使うべきで、私の父親に使うのは、あまり気が進まないとも言われました。 我々家族は、藁をも掴む気持ちで、リスクを犯してでもESDに賭けてみたくなりました。 ご意見をいただきたく、宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

終末期の高齢母、中心静脈高カロリー輸液をつけた後に止められるか

person 70代以上/女性 -

87歳、アルツハイマー型認知症、大腿骨骨折2回、終末期の母について質問です。1ヶ月ほど前に子宮内に膿が溜まって状態が悪くなり入院しました。子宮の方は全身麻酔をして洗浄を行い、状態は改善したそうですが、肺炎になり、食事はとれない状態になってしまい、腕や脚から点滴をおこなっています。しかし血管の状態も悪くなってきており、このまま腕や脚からの点滴は長くはできないとのことです。 もともと小柄でしたが、現在の体重は27キロとなっています。 嚥下リハビリは行ったものの、PTの方は「もう回復は難しいでしょう」とのことで、療養型病院へ転院しました。 息子である私のことももうほぼ誰かわからなくなってきていますが、新しい病院で医師より「ある程度受け答えもできておりこのまま餓死させるのは気が進まない。中心静脈輸液をしたい」とのことでした。母の姉は認知症になってTPNと経鼻経管栄養で長く寝たきりになり、その見舞いのたびに母は「私はああはなりたくない」と繰り返し言っていました。 現在私は海外出張中でできれば帰国できるまであと1ヶ月生きていて欲しいと思うものの、もしTPNをここでして、その後長く苦しい思いをさせるのも、認知症になる前の本人の意思に反すると思い、悩んでいます。 TPNは一度初めてしまえば、外すことはできないとも聞きますが、どうなのでしょうか? 姉が医師から「明日までに決めて欲しい」と言われており、私は通信状態の悪い海外にいるため、それまでに医師と話すのは難しそうです。「このまま餓死させるんですか」と姉は言われたそうで、とても辛く悲しい思いです。かと言って本人が望まなかった形で長く生きさせるのも、と悩んでいます。 意識状態がさらに低くなったり褥瘡がひどくなるなどした時、TPNを外すことは可能なのでしょうか?

2人の医師が回答

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