10月初旬、胸焼けがあり、消化器内科にて胃カメラ、胃に胃潰瘍寸前のびらんがあり、胸焼けの症状から逆流性食道炎の可能性でタケキャブ10を処方されました。
10月中旬、活動時の息苦しさから、呼吸器内科を受診。NO値34から喘息と診断を受け、投薬治療を開始しました。
同じ頃に、鼻詰まり、後鼻漏、顔面痛を感じ、A耳鼻科を受診。症状から副鼻腔炎と診断され、クラリスを朝晩2錠処方されましたが、3週間飲んでも症状が治りませんでした。A耳鼻科では鼻腔カメラもレントゲンもされなかったので、不安になりB耳鼻科を受診。すぐに鼻腔カメラ、CTを撮って下さり、鼻中隔湾曲症はあるが、膿も腫れもなく副鼻腔炎は治っているとの診断でした。しかし、その後も症状が消えず、不安が拭えなかったので、A耳鼻科に今も通院、慢性副鼻腔炎として少量マクロライド治療をしています。
ちなみに、鼻水の色はずっと白く、11月に1日だけ、黄色の鼻水の塊がありました。
現在の症状としては、後鼻漏と鼻の奥の臭い、声枯れ、軽い鼻詰まり感、軽い喉の痛みがあり、胸焼け、胸苦しさ、息苦しさ、げっぷも同時にあります。
個人的には、逆流性食道炎による上咽頭炎ではないか、と疑っています。
質問は、
症状があっても、CTにうつらない副鼻腔炎もあるのでしょうか。また、仮に副鼻腔炎ではなく、上咽頭炎であっても少量マクロライド療法は有効でしょうか。
また、上咽頭炎でも、鼻の奥の臭いはありますか。
以上、ご教示頂けたら嬉しいです。
服用している薬
テリルジー200、テオドール、モンテルカスト、ビラノア、半夏厚朴湯、クラリス、トラネキサム酸、カルボシステイン、小青竜湯、タケキャブ