関節炎 60代に該当するQ&A

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感染性膝関節炎の治療について

person 60代/女性 -

経過報告 ーーーーーーー 7月13日 変形性膝関節症の治療としてヒアルロン注射をしていましたが、患部に菌に感染してしまい、重度の感染性膝関節炎と診察され、緊急入院・緊急手術。 手術は、内視鏡による膿の洗浄と聞いています。入院時のCRP値は37。 術後に抗生剤としてセファゾリンを投与。 膝上部にカテーテルを設置して、常時洗浄を実施。 7月16日 CRP値は40程度となり、抗生剤をメロペネムに変更。 MRI検査の結果、膝上部だけではなく、膝の裏側にも膿が認められたため、再手術を決定。 7月19日 手術直前でのCRP値は22程度になったため、抗生剤が一部効いているものと考えられる。 再手術の実施。 膝上部は内視鏡による除去、膝裏側については切開の上、膿の除去。 カテーテルを膝裏側にも設置し、常時洗浄箇所を追加。 術後、菌の分析の結果、黄色ブドウ球菌が検出されたため、抗生剤をセファゾリンに戻し、経過観察を実施。 7月21日(夜) カテーテルにつまりが出たため、カテーテルを除去。洗浄の停止。 7月22日 CRP値が30に増加。 抗生剤の効果が認められないため、抗生剤をメロペネムに戻す。 黄色ブドウ球菌以外の検出できない菌が原因の可能性もある。 今後、CRP値の低下が見られないなど、症状改善が見られない場合には、より大規模な石灰による洗浄手術を今週中にも実施予定。 質問事項 ーーーーーーー 治療方針は、上記の内容で問題ないでしょうか。 そのほかの抗生剤を試してみる、などは検討できないものでしょうか。 また、治療や原因菌の分析など、現時点で医師から説明されている以外で何かしらの方法や手立てなどはないでしょうか。

5人の医師が回答

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