腸閉塞イレウス管に該当するQ&A

検索結果:180 件

中心静脈栄養での延命

person 70代以上/男性 - 解決済み

父88歳につきまして。腸閉塞で救急搬送され、胃管を入れ減圧を試みるも思わしくなく、主治医よりこのまま胃管+中心静脈栄養か、イレウス管処置(2週間)+中心静脈栄養か→その後手術か の3択となりました。 救急で運ばれた病院が3年前に心筋梗塞を手術した病院で、当直医が主治医(循環器科)でした。それもあり、腸閉塞の手術については心臓が全身麻酔に耐えられない可能性が高くおすすめできない、と言われました。また、手術をしても術後回復の頃には嚥下機能が戻らないだろうと。イレウス管でも開通できる保障はなく辛い思いをするので、高齢なこともありこのままの方が良いのでは、というお話で同意しました。 今は胃管と中心静脈栄養が入っている状態で入院中です。胃管(腸液排出のため)を不快で外してしまうらしく、ミトンを付けられているようです(認知少しあり介護度1です)。今日は車椅子の際に落ち着きがなく、ベルトを付けたと聞きました。 急性期病院に入院させてもらっている間は中心静脈栄養も避けられないと思うのですが、この状態は治療ではなくすでに延命と認識していて、拘束してまで生かしているようで心苦しいです。このことがある前に延命処置については家族で話し、しない方向と決めていました。 自宅での療養は事情がありできないのですが、今後療養型病院などでも中心静脈栄養は継続しなくてはいけないでしょうか。末梢点滴のみ、もしくは何もせず看取りは可能でしょうか。 また中心静脈栄養をやめた場合、空腹感を感じるものでしょうか。ひもじい思いはさせたくないです。 いっそ絶対に解消されるという確証がなくても、今からイレウス管を入れるべきでしょうか(搬送から10日経過しています)。 枯れるように穏やかに逝くことができるのが理想ですが、むしろ今はそこから離れ辛い思いさせてしまっているのでは、と悩んでいます。

4人の医師が回答

胃癌全摘、S状結腸に転移、腹膜播種、イレウス

person 50代/男性 -

2019年1月に胃がんステージ3の診断、2月に胃全摘出手術後、抗がん剤治療開始。 半年間の抗がん剤治療、その後は定期検査で経過観察。 体力も回復、ほぼ手術前の生活になりましたが、2021年12月にS状結腸に癌転移で即摘出。その際腹膜播種を確認したため術後再び抗がん剤治療を開始。 しかし食欲不振で激痩せ、高カロリー輸液点滴のため約1週間の入院を繰り返すことになったため投薬量減らして継続。 その後食欲体力回復も副作用での手足の痺れや浮腫は強めでした。 S状結腸手術後約1年は抗がん剤治療を受けていましたが、2022年12月イレウス症状で入院、人工肛門造設手術を受けました。 その後は薬を変更して抗がん剤治療を開始。特に大きな問題なく過ごしていましたが、1ヶ月に一度ほど軽いイレウス症状に。 そして2023年9月排泄が完全になくなり緊急入院。10日間イレウス管挿入で状態改善、本人の強い希望もありイレウス管を抜いてもらいました。 入院以降は絶食状態で高カロリー輸液点滴を続けています。 今回の入院直後には主治医からは余命は週単位、ただ本人が強く希望する抗がん剤治療(現在FOLFOX)に少しでも効果があれば延命は可能と言われました。 現在は意識は正常、ベッド上PCで仕事もできるくらい元気な感じです。少量の水分摂取は許可されていますが、自力歩行は難しくリハビリを受けています。 本人のまた食事をしたいという願いは難しいのかもしれませんが、今現在の夫を見ていると回復してまた家で楽しく過ごせるのではと期待してしまいます。 このような状況で新年を迎えることは叶わないのでしょうか。急変の可能性は高いのでしょうか。 主治医の先生にお話を伺うのが一番とはわかっておりますが、こちらに質問させていただきました。 もしご回答いただけるようでしたらよろしくお願いします。

3人の医師が回答

胸椎圧迫骨折入院中、腸閉塞→転院イレウス管+拘束

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳女性、145cm 45kg(入院前)、認知症症状なし。既往、乳がん(40代)、子宮頸がん(40代)、結腸がん(70代)、乳がん(70代)、非結核性抗酸菌症(70代、治療中)、皮膚型結節性多発動脈炎(80代、治療中)、骨粗鬆症(治療中)、要支援2、日常家事可能。 3月2日 腰痛で歩行困難、救急搬送、X病院整形外科入院「胸椎圧迫骨折」 3月20日 リハビリ奏功し杖なし歩行も可能のところ、夜突然の腹痛と頻回の嘔吐発生。消化管出血を疑い絶食+生食+制酸剤点滴開始 3月21日 腹痛は鈍痛に変わるも、嘔吐継続(緑→褐色) 3月22日 午後1時頃Y病院へ転院搬送(担当医消化器内科フェロー)、Xp、造影CT評価し「回腸付近に癒着性の単純イレウス」との診断、同日午後3時頃鎮静下でlong Tube留置し入院(特別室)。この際「鎮静剤覚醒時に鼻をしきりに触っていた」で抜去防止を理由に抑制(体幹、両上肢)への同意を求められ、やむなく同意。 3月23日 携帯電話で本人と話すがろれつが回らない印象。 3月24日 Dr.に電話で病状確認「きょう排液がほとんどなくなった」「バルーンは進行緩徐」につき「tubeの調整をした」「抑制はやめられない」「本人は落ち込みが強い」「NTMの抗菌剤等は服薬できないが、ステロイドは輸液に入れている」「今のところ肺炎の所見はない」とのこと。こちらからは「なるべく拘束はしないようにしてほしい」「病気が治っても寝たきりになっては本末転倒」。 1. 一般的に、認知症がない高齢者このように拘束されることで退院後のADLが著しく落ちる恐れはどれくらい見込まれるのでしょうか。 2. (このままダメージの大きい)保存的治療を漫然と継続し体力がなくなるよりも手術にしたほうが良いのではないでしょうか?

6人の医師が回答

75歳、大腸がん手術後の腸閉塞、イレウス管で回復も、一週間後に再発

person 70代以上/男性 - 解決済み

大腸癌で手術をした75歳の父です。 母が世話をしているのですが、手術については次のように聞いています。「癌は肛門に近いところ。転移なし。開腹手術で大腸の上の方からとった。経過が良ければ戻す予定で人工肛門をつくった。」 腸閉塞については、術後2週間くらいで苦しくなり、イレウス管を1本、後日2本目も入れたようです。本人は、イレウス管を入れるのが苦しかったらしく「これだけやってもダメなら自分で何とかしないと。」と、癒着をはがすつもりでお腹を動かすため、寝っ転がって立てた膝を左右に倒すなど、3時間くらい運動したそうです。その後、ストーマに以前食べたニンジンのかけらや菜っ葉のかけら、濁った液体が出たそうです。翌日それを見た担当医ではない先生が「イレウス管、する人が代わるとうまく通ることがあるから私にさせてもらえないか?」と言ってくれ、上手くいったようで、その後ストーマにたくさん便になる前のようなものが出たそうです。一時は手術の予定もしていたのですが、その前に閉塞が解消されほっとしていました。そして、先生もこれなら手術なしと言ってくれました。 しかし、6日後、また苦しくなり、4回目となるイレウス管を入れているのが現在の状況です。今回苦しくなってから数えて6日後にあたる日に手術をすることが決まりました。説明は、明後日聞くことになっているようです。直腸の傷も良くなっているだろうから、人工肛門を戻すと言われているようで、それはうれしいのですが、腸閉塞がいつまで続くのか、そちらが不安です。 質問 1、腸閉塞は何度もなるものですか? 2、お腹を動かすような運動は効果ありますか? 3、手術の説明を聞くとき、先生に尋ねておくといいことはありませんか?

2人の医師が回答

イレウス管について

person 50代/女性 -

クローン病の50歳の母親についてです。 一昨日の昼頃から調子が悪かったそうで、昨日の朝救急車で病院に運ばれました。 検査の結果は、小腸から大腸につながる部分で腸閉塞が起きているとの事でした。 最初は痛み止めの点滴で様子を見ていたそうなのですが、痛みや吐き気がひかない為、昨日の午後6時ごろ内視鏡を入れて詰まっているものを吸い出してもらいました。そのあと、鼻から管を入れて、(詰まってる部分まで)お腹の中の溜まっているものを出している状態です。 年に一度、必ず腸閉塞を起こします。クローン病の手術は30歳ごろにしています。その頃から、年1で手術した部位が炎症を起こしたりしています。 コロナのせいで面会できないので、母の様子がわからないのですが、先ほどきたラインでは、まだお腹は痛く、吐き気もあるとのことでした。管を入れてるのも辛いそうです。吐き気止めの座薬と、痛み止めの点滴をしているそうです。 管を入れたからと行って、すぐよくなるわけではないのでしょうか。本人が耐えるしかないのでしょうか。徐々に良くなっていくのでしょうか。 いつもはここまで酷い症状ではないので、心配で仕方ありません。

3人の医師が回答

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