種々の出血症状などに関与するプラスミンの作用を抑えて、止血、アレルギー、炎症を改善します。通常、全身性線溶亢進が関与する出血傾向 ... 続きを見る 、局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血、湿疹・蕁麻疹・薬疹・中毒疹などにおける紅斑・腫脹・かゆみなどの症状、扁桃炎・咽喉頭炎における咽頭痛・発赤・充血・腫脹などの症状や、口内炎における口内痛および口内粘膜アフターの治療に用いられます。
主な副作用として、かゆみ、発疹、食欲不振、吐き気、嘔吐、胸やけなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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