細菌などの細胞膜などに障害を与え、広範囲の微生物に抗菌作用などを示します。通常、手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒 ... 続きを見る 、医療機器の消毒、皮膚の創傷部位の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒、結膜嚢の洗浄・消毒、外陰・外性器の皮膚消毒、産婦人科・泌尿器科における外陰・外性器の皮膚消毒に使用します。
主な副作用として、発疹、発赤、蕁麻疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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