不顕性感染について
person40代/女性 -
それ以前の3回の接種ではなんの異常もなかったのですが、平成7年にインフルエンザの予防接種を受けた時、2週間ずっと腫れとかゆみと嘔気がひかず、結局アレグラと漢方薬で中和して、アレルギーによる副反応という事でインフルエンザの予防接種は受けられなくなってしまいました。
不思議な事に、それ以来、昨年子供が季節性インフルエンザと新型インフルエンザにかかった時も、今回職場で一緒の人が二人、インフルエンザで休んだ時も、熱はほとんどあがらず、頭が痛くなって、のどが赤くなって、少し痛く、食欲がなくて、キモチ悪いという風邪のような症状が出て2〜3日で治ってしまうというようになりました。
それは、インフルエンザ・ウィルスに感染していても免疫抗体を獲得していて、風邪のように軽い症状で済んでいる不顕性感染だと思って間違いないのでしょうか?
また不顕性感染だとすると、ウィルスには感染しているワケですから、他の人に感染させてしまうキャリアの可能性があると思いますが、風邪のような症状があらわれてどの位たてば、他の人に感染させる可能性はなくなるのでしょうか?
周りに乳幼児が多く、高齢者とかかわりのある事をやっていますので、不顕性感染の感染についてもっと詳しく知りたいと質問させて頂きました。
どうか、よろしくお願い致します。
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