病気の感染・発症・免疫について
person30代/女性 -
病気について基本的なことだと思いますが教えていただけますか?
病気として発症しなければ、その病気に感染し免疫がついたことにならないのでしょうか?
先日友達に「うちの子は乳幼児のときに沢山風邪をひき、あらゆる病気をして、熱を毎月のように出していたから、幼稚園は無欠席で。。」と言われました。そこで思ったのですが、
同じ空間に2人の子がいて2人とも今までかかったことのない病原菌が存在した場合、その病気に1人が発症し、1人が発症しなかった。この場合、発症しなかった人はその病原菌に感染しなかった(免疫がつかなかった)ということになるのでしょうか?
小さいころから、母に「いっぱい食べていっぱい寝ていつも元気にしていれば、まわりは風邪をひいても自分は風邪をひかない!」と言われていました。だから感染はしていても(免疫はついていても)、症状として出ていないんだな。と勝手に考えていました。
病気の種類によっても違うと思いますが、一般的に風邪といわれているものはどうなのでしょうか?
またおたふくや水疱瘡など予防注射接種後でもかかるかもといわれている病気は、接種後病状として発症しなくても感染し、免疫強化されていくものなのでしょうか?(発症した人に予防注射接種後接触して発症しなくても感染したことになるのでしょうか?)
言葉の使い方、意味の捉え方が全く違っているかもしれませんが、言いたいことは伝わりますでしょうか?
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