新型コロナウイルス

person40代/女性 -

新型コロナウイルスについて質問です。

本日の報道に20代の方が新型コロナウイルスで髄膜炎を発症した可能性があるとありました。

インフルエンザなどは発熱時にバファリンなどの解熱鎮痛剤の服用は髄膜炎を起こしやすくなると聞いたことがありますが、コロナウイルスでも髄膜炎をおこす可能性はあるのでしょうか?

風邪かコロナウイルスかわからない時に発熱した場合、アセトアミノフェンなら服用してもよいでしょうか?【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

どういったことが契機で髄膜炎になるのかはデータが不十分であるため、不明です。コロナウィルス 以外のウィルスでも髄膜炎の可能性はあります。一般的に急激かつ過度の解熱は好ましくない可能性があり、そういった観点ではほかの解熱剤よりはアセトアミノフェンは安全性は高いかもしれません。

このままスマホで受診・処方を受けたい方へ

【24時間予約受付中】オンライン診療の詳細はこちら

患者目線のクリニック

makimonata 先生

その後体調はいかがでしょうか?お役に立てましたら嬉しいですよ。また何か不安なこと、疑問点などがありましたらいつでもご質問くださいませ。ご遠慮無用ですよ。

makimonata 先生

またなんでもお尋ねくださいね。

相談者さん

makimonata 先生 へ

ご回答ありがとうございました。

いざというときはアセトアミノフェンを服用します。

コロナウイルスでも髄膜炎をおこす可能性はあるでしょう。
発熱時はアセトアミノフェンが安全でしょう。
お大事になさってください。

相談者さん

なぎ輔 先生 へ

ご回答ありがとうございました。

いざというときはアセトアミノフェンを服用します。

解熱鎮痛剤は、免疫能を低下させる可能性は否定はできませんので、使わないほうが賢明かと思われます。コロナも同じかと思われます。

相談者さん

立山 太郎 一般内科 先生 へ

ご回答ありがとうございました。

薬に頼りすぎもよくないですね。
予防に努めます。

いえ、そんなことはないと思います。
バファリンもアセトアミノフェンもいずれも服用は問題ないですね。

相談者さん

かずえもん 先生 へ

ご回答ありがとうございました。

コロナでもそのほかの風邪のウイルスでも髄膜炎を起こすことはあります。身近なところだと手足口病のウイルスが髄膜炎を起こすことがあるのは有名です。まあ、起こしたとしても対症療法で治るのを待つしかやることはないのですが…。
アセトアミノフェンが一番安全ですので、それがよいと思います。

相談者さん

お松 先生 へ

ご回答ありがとうございました。

いざというときはアセトアミノフェンを服用します。

そうですね。
新型コロナウイルスに非ステロイド系抗炎症薬を使っていいのか悪いのかは、まだ不明ですが、
ウイルス感染の時には、アセトアミノフェンが汎用されており、安全策としては、
そちらを選択するのが理にかなっているとおもいます。

相談者さん

うし 先生 へ

ご回答ありがとうございました。

いざというときはアセトアミノフェンを服用します。

新型コロナウイルスでも髄膜炎を起こすことはあります。バファリンなどの解熱鎮痛剤を使うと、髄膜炎を起こしやすくなることはないはずです。
発熱時は、アセトアミノフェンを使用する方が、安全かと思います。

相談者さん

moriwaki 先生 へ

ご回答ありがとうございました。

いざというときはアセトアミノフェンを服用します。

風邪かコロナウイルスかわからない時に発熱した場合、アセトアミノフェンなら服用してもよいでしょうか?とのことですが、そのほうがいいと思います

相談者さん

はるる 先生 へ

ご回答ありがとうございました。

いざというときはアセトアミノフェンを服用します。

ウイルス感染症の発熱に一番安全であるのはアセトアミノフェン製剤であると思います。カロナールや市販薬ではタイレノールになります。

相談者さん

関西の精神科医M 先生 へ

ご回答ありがとうございました。

いざというときはアセトアミノフェンを服用します。市販の薬品名を教えていただき、ありがとうございました。

解熱鎮痛剤を使用することで起こしやすくなるかどうかはいまのところわかっていないでしょう。

相談者さん

朝日系 先生 へ

ご回答ありがとうございました。

感染予防に努めます。

バファリンについての報告はないと思いますが、アセトアミノフェンが無難と思います。

相談者さん

ブラウンジャック 先生 へ

ご回答ありがとうございました。

いざというときはアセトアミノフェンを服用します。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師