新型コロナウィルスに対する抗体と予防接種

person60代/男性 -

仮に新型コロナウィルスに感染した日と同じ日に既存の予防接種(例えば帯状疱疹の予防接種やインフルエンザの予防接種)を実施した場合、
1.論理的には、新型コロナウィルスが細胞に入り込み増殖する過程でそれに対する抗体ができるのだと理解していますが、同時進行で、帯状疱疹の予防接種による抗体造りも体内で同時に起こるのでしょうか? それとも、どちらか一方が優先され、どちらかは手薄になるということはあるのでしょうか? つまり、次期が数ヵ月ずれていれば、両方の抗体が100点満点でできるのが、同時だから、どちらかが、あるいは両方とも70点くらいというようなことがあるのか。
2.同時に二つのウィルスが体内に入ると、体への負担(二つのウィルスの抗体を作らなければいけなくて忙しくなるので体への負担が)多くなるのでしょうか? 
3.同時に感染しても(コロナは本当のウィルスで感染、帯状疱疹はワクチンで感染)しても、問題ないのでしょうか。
4.他の病気のワクチンで自然免疫を活性すれば、コロナウィルスに感染した時に、もし、それが自然免疫で対抗できる範囲のウィルス量であれば、自然免疫が活性化してコロナウィルスにも戦闘能力が上がるということはあるものでしょうか。それとも、全く関係ないでしょうか。
以上よろしくおねがいします。
 【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

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