コロナワクチン　身体の免疫力が低下する気がする

50代/女性 - 2021/09/09

新型コロナワクチンの2回目接種を終えました。

55歳　女性　です。

2回目の副作用は38.6℃までの発熱、全身筋肉•関節痛、頭痛、接種部分の腫れや痛み、かゆみなどです。

重いものは28時間ぐらいで軽快しましたが、食事がろくに取れず寝込んでいたせいもあるのか、腸の調子も悪く、喘息はコントロールできていたのに気道が狭くなって痰で声が出しにくい、接種部分がずっと痒いなどが残っています。

私は乳がんで結構重い治療経験があり今も内分泌療法を続けています。来年10年目を迎えます。直腸NETを切除したのもあって腸の健康にもかなり気をつけています。とにかく免疫が落ちないように頑張ってきました。

ワクチンの副作用など化学療法に比べたら全然大したことはないと思っていたのですが、こうも高熱に悩まされて結果、免疫が下がっているようにしか思えず。。。これまで全くなかった腹痛やら、痒みなどが出てきて、もし、免疫が下がる事になるなら、がんの再発の方が怖いので、掛かるかかからないかわからないコロナのためにあんなにしんどい思いをするのは嫌だなと思っています。

もちろん、デルタ株は怖いです。今回もそれがわかっているから打ちました。でも身体全体の免疫が下がるならもう打ちたくありません。

このワクチンはどうしてここまで不調をきたすんでしょうか。ちょっと3回目、打ちたくないと思っています。
もちろん、罹患したらこんなものでは済まないので絶対に感染対策は怠りませんが。

喘息患者はそもそもコロナで重症化することは少ないそうですし、治療薬が出るまで静観したいのが本音です。

ワクチン打って免疫落ちるのは本末転倒な気がするのですが、それでも3回目など打っていくしかないのでしょうか。
【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】