デルタ株下での、小学校介助員の仕事のリスクについて

person50代/女性 -

小学校の普通級の介助員のアルバイトをしています。席に座れない子、読み書きできない子、担任の指示が通らない子、などを主に担当する立場です。国語であれば、その時間ずっと読み書きなどを手を取って教える密接状況。他の教科も、ディスタンスは不可であり、遠目で手元のノート確認するわけにはいかず、どうしても肩と肩が付く距離で顔を近づけけて話すことになります。指示が通らない個性の子どもの場合は、こちらがマスクを付けなさいと言って付ける子どもではないので、一日中付けることなく大声で暴れる。またクラスの子どもは、8割は不織布マスク以外のマスクです。一昔前の教育現場と違いう、担任が強く、親や子どもに「不織布にして下さい」などと言えない時代で、各家庭へのお願いレベル。公立小学校なので、さまざまなご家庭の子どもが通っています。メディアで言うような「学校は感染予防のお手本のよう」からは、程遠いのが現実です。この状況を踏まえて質問です!医療のお立場からだけ見ると、やはり、私たち介助員のような仕事は、このデルタ株の感染の中、ワクチン未接種の小学生という職場で、その中でも感染予防の指示が通らない状況の子どもを担当している私たち介助員のような仕事では、家計が何とかなるならば、感染のリスクを考えて辞めた方が良い職種、なのでしょうか。このお仕事を続けていきたいのは本音ですが、私は扶養の範囲で働いてる立場のため、私がもし感染することがあって、主人が仕事を休むようなことや、万が一、家族が中程度以上のコロナ感染になるようでは、本末転倒。そう考えますと、アルバイト程度での職業ならば、やってる必要はないのでは?と思われますでしょうか。たかがバイトと思われそうですが、デルタ株になって、仕事を続けるか辞めるか、とても悩んでおります。医療現場の方の個人的な見解を、お伺いできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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