今年インフルエンザが大流行するというのは、本当かデマか。

40代/女性 - 2021/10/22

今年インフルエンザが大流行するというのは、本当でしょうか、デマでしょうか。
実家からも「テレビのニュースで大流行すると言っていたから、あなたのところもインフルエンザの予防接種した方がいいよ！」と言われます。

インフルエンザワクチンだけなら、毎年ではないですが打っていたのでインフルエンザワクチンを接種する事はやぶさかではないのですが、

しかし、インフルエンザワクチンを打ちに行って間違えてコロナワクチンを打たれたと言う話を聞くと、インフルエンザワクチン接種に二の足を踏んでしまいます。
特に小児科で打ち間違いがあった（かかりつけ医ではなく、他県のニュース）と言う話を聞くと、子供（６歳と10歳）に打たせようと思うのも躊躇われます。

今年も去年の様にコロナ対策をしていたらインフルエンザ対策にもなり、去年と同様にインフルエンザ患者はすごく少ないのではと素人考えでは思うのですが、違うのでしょうか？

「去年インフルエンザが流行らなかったから、今年は抗体を持つ人が少なく、大流行する」
というのがネットやテレビなどでの論調のようですが、そもそも毎年予防接種をするような感染症に「去年の抗体」など無意味だと思います。

もしくはコロナワクチンも人口の4割の人が２回打ち終わって（はじめの頃に打った人はそろそろ免疫が切れるから３回目の接種が検討されてますが）、人々の気も緩み、去年と同様に10月はコロナ感染者が少なく9月に比べ激減しており、これまた人々の気も緩み、規制緩和の社会実験まで予定されていますからまた更に人々の気も緩み、コロナ感染予防の緩みとともにインフルエンザなどのほかの感染症も流行する、という見方なのでしょうか？

もしくは、去年インフルエンザワクチンが売れずに製薬会社などが困ったので、今年は売れる様に宣伝しているだけでしょうか？