コロナワクチン摂取者の飛沫について。
person40代/女性 -
よろしくお願いします。少し疑問に思うことがあるのですがコロナワクチン摂取者もコロナに感染しますよね。もしコロナワクチン摂取者がコロナに感染しても軽症で普通の風邪とコロナか判断がつかないと思うのですがやはりそういった肩達はコロナだとは思わず普通に仕事や遊びやらに出かけてしまうと思います。やはりコロナワクチン打つと風邪かコロナかわからないと言うのがホントの所なんでしょうか?後、コロナワクチン打った人からの感染はコロナワクチン未摂取者からの感染と変わりませんか?やはりコロナワクチン打つと人にうつす力も弱まるものなのでしょうか?ウイルスを飛ばす量はコロナワクチン未摂取者と変わらないのでしょうか?いまいちコロナワクチンのメリットが分かりません。重症化予防とある程度の感染予防だけなのですか?コロナワクチン打ってもコロナワクチン未摂取と同じ量のウイルスを飛ばしてる可能性が高いと言うことなんでしょうか?【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】
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一般内科の医師が回答
コロナワクチンを打たなくても、そもそもがコロナウイルス自体が風邪ウイルスの新型、というだけなので、風邪症状は見分けがつきにくいです。
ワクチン接種者からの感染も症状はかわりません。
うつす力が弱まるかどうかは諸説あります。
ワクチンの効果とすれば、感染予防、発症予防、重症化予防があります。
コロナの治療の前線で働いて数百人診てきていますが、ワクチン接種の有無で全く違うのは目に見えてわかります。
ワクチン接種されている年代は感染率も格段に下がっていますし、ブレイクスルーしても以前だと酸素吸入や集中治療が必要になるくらいの高リスク患者さんでも、ほとんど悪くならずによくなっていく人が格段に多いです。
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