超高齢者の2021年インフルエンザワクチン接種の推奨度合いについて
person70代以上/女性 -
お世話になります。
89歳特養に入所中の母です。昨年までは毎年インフルエンザ予防接種を受けており、特に副反応もありませんでした。
ただ、今年のワクチンは
・昨年と成分が違う
・ワクチンの液量が多い(4価のためか?)
・昨年に比べて腕の痛みや腫れ、倦怠感等の副反応が強い
という感想を多く耳にします。
数か月前には、突然左下肢に「蜂窩織炎」を発症し、患部の熱感・発疹・痛みがあり
抗生剤を1か月程服用し、やっと治ったところです。
1日中車いす生活の為、下肢にかなりのむくみがあったので、血流の悪さと免疫力の低下が原因のようでした。
コロナワクチン同様、血栓ができやすかったりするのでしょうか。
一般的に「高齢者・基礎疾患をもった方は推奨される」ようですが、
超高齢者で脳出血の既往やその他の基礎疾患があり、特養に入所中で
寝たきりではないものの、活動量は少ないですが、
やはり「高齢者」であれば、2021年もインフルエンザワクチンは接種が推奨されるのでしょうか。宜しくご教示お願い致します。
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