コロナ感染による老化の可能性

person70代以上/男性 -

認知症で老人ホームに入居している99歳の父が、2月22日にコロナ陽性と連絡を受け、熱37度台で咳と鼻水で施設待機していましたが、2月25日にモルヌピラビルを投与開始した後、26日に嘔吐して、夜には38.6℃に上がり、カロナールを服薬しました。基礎疾患が高血圧と糖尿病で投薬しています。モルヌピラビルの副作用の可能性が高いと言われ、2回投与した後、投薬を中止してもらいました。その後熱は37℃以下に下がり、食欲も回復していたのですが、3月7日に、ここ3日間、吐き気により食べていないと連絡を受けました。水は3/6までの2日間で300mlしか摂取していないそうです。3/7はエンショアリキッドを1缶飲みました。本日、コロナ抗原検査陰性、熱は36.7℃、血中酸素飽和度は97%です。
施設から今週末までに、父の今後のことを考えるように言われています。たぶん看取りに関することだと思います。
質問なのですが、コロナ感染で炎症性サイトカインが大量に放出されることで急激に老化が進むことはあるのでしょうか?その場合、その老化現象は可逆的で元の状態に戻ることは考えられますか?元に戻る可能性があれば、点滴などの治療を考えたいのですが。

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